ベルトを10万キロは変えてないと思うので、クーラーベルトの鳴きもあって換える事にした
フロントバンパーを外した方が作業性がいいのと、明るいので外す
クーラーベルト、パワステベルト、ダイナモベルトの順に外していく
それぞれ外しては、クーラーコンプレッサプーリーとパワステポンププーリーとダイナモプーリーとウォーターポンププーリーの回り方を点検する
ウォーターポンププーリーはがたは無いけど、手で回すと不良と思えるほど硬い
この車輌は1度オーバーヒート歴があり、ラジエーターを交換してる
なので今回は、ウォーターポンプもプーリーと組互換で交換する
水を抜く時に気付いたのが、ラジエーターキャップが壊れてた
リリーフバルブが折れてラジエーターに落ちていた笑
バルブはラジエーターアッパーホースを外して、そこから摘出した
サーモスタットは、さすがにワックスが抜けてるかもなので、開き不良でヒートしても困るし、半開きになってもオーバークールで燃費が悪くなるんで予防で換える
ベルトも擦れて、痩せていたけど、気になるヒビは見当たらない
Amazonでキャップのm4x75がピッタリのサイズで、締め付けるとインパクトレンチからのエア漏れは止まった
自宅でエアーツールが使えるのはほんとにありがたい
ウォーターポンプのプーリーを外す為に、もう一度ダイナモベルトを張る
プーリーはm6のボルトなので、エアーラチェットで簡単に緩んだ
ウォーターポンプを外して点検すると、水漏れ跡はなく、シャフトにホコリがまとわりついていたけど、多少ベアリングのグリスがシールを越えて出て来てたのかもしれない
ホコリを掃除してみると、何やらちょっと飛び出して来てる感じがする笑
ダイハツのウォーターポンプは異音がよくするらしい
取り敢えず、ウォーターポンプのプーリー待ちなので、外したウォーターポンプを再度組み付けて、ベルトは3本とも新品を組んで走れるようにした
暗くなってきたので撤収笑