リヤアブソーバからオイル滲みがあって



カバーを外し14ミリの首振りメガネラチェットで上側を外す

そんなには締まってなかった




これだけ滲むと交換かな



左右とも外す



上側の締め付けは、アブソーバの頭をモンキーで押えて、メガネラチェットで締める



手でアブソーバを押し込むと、伸びてこない笑

ちなみに新品アブソーバは伸びてくる



右側も締め付けて



タイヤを接地させて締め付け



左右とも終わったので
撤収笑

余談ですが、前輪駆動は後ろにデフが無いので揺れはアクセルオンで止めると言うより、基本アブソーバで吸収するけど、アブソーバが抜けてしまうと揺れが中々止まりません
前輪はエンジンの重みがあるので揺れの収まりが多少早いかな
後部座席にいる人が車酔いしやすいのはアブソーバの抜けも関係あります
車の動きに敏感な人は3万キロくらいでヤレを感じますね
このムーブは14万キロオーバーで滲みがひどくなりました
アブソーバの抜けは砂利道など不整地をよく走る人は早く抜ける傾向にあります
リヤアブソーバを新品に換えたので、リヤ足廻りがしっとりしてカーブでもう少し粘れるかな笑