みなさん、こんにちは!

 

今日から少しずつですが、占いについて書いて行きたいと思います。

 

あくまで、私の思うところですので、信じる信じないは貴方次第(便利な言葉だぁ)です。

 

今回のテーマは、ズバリ「占いは当たるのか!?」です。

 

私は、幼い頃から不思議な事が好きで、その関係で、占いにも興味があります。色々な本や経験を重ね、私が思うところは、こうです。

 

「当たるも八卦当たらぬも八卦」

 

ことわざにある通りです。八卦とは、昔の中国の考え方で、占いに良く用意られます。つまり、占いは当たる事もあれば、当たらない事もあるという意味ですね、、、。

 

占い師になりたいと思っている私が、こんなこと言うなんて!!怪しからん!!とお叱りの声が・・・。

 

でも、ですね。人間というのは、先の事が分からないのです。もし、先の事が分かるのであれば、何も苦労しないし、楽しみもないと思いませんか?ただ、淡々と生きているだけの存在になります。

 

人は、悪い事があると、嗚呼・・あの時気づいていれば、こんな事には・・・とか、色々後悔してしまうものです。

 

そうです!先の事が分からないから、こそ!なんとか、分かる方法はないか!と模索するのです!

 

昔の人が色々な経験から、こういう時には、こういう事が起きやすいとか、さまざまな体験を積み重ねて、それが占いとして残っているのだと私は思っています。

 

あくまでも、占いとは、傾向を見るもの。

 

占いを学んで見て思う所は、思っている以上に緻密に出来ているという事。自然界に起こる現象を緻密に捉え、それが人の心にどう影響してくるかが示されています。

 

私は、当たる当たらないの占いよりも、先人の人たちが色々な思考を巡らし、育てて来た占いという学問を学んで行きたいと思っています。