手軽に利用できる便利な機能として、はびこる金融ヤクザこと「リボルビング払い(リボ払い)」と「カードローン」

「ご利用は計画的に」

さりげなく使われるこのセリフは非常に重たい。

金利がどれほど恐ろしいか、見ていきましょう。

目次

1.リボ払いの計算

2.まとめ

3.サプライズ

 

1.リボ払いの恐怖

金利:平均15%

 

返済額: 1,000,000円

(例)月々の返済可能額10,000円

     ↓

完済するのに必要な月々の返済額12,000円

     ↓

差額2,000円が借金に上乗せされる

     ↓

   返済不能

 

(例)月々の返済可能額2,0000円

     ↓

  返済期間80カ月

  返済総額    1,581,186円

 

(例)月々の返済可能額50,000円

     ↓

  返済期間24ヶ月

  返済総額1,158,756円

 

現在、リボ払いをご利用の方で気になる方はこちらで計算してみることをおすすめします。

リボ払いのシュミレーション  〉

2.まとめ

月々の返済金額より、利息の方が高ければ自己破産の道を進んでいます。

可能な限り返済金額を上げて早く返済するようにしましょう。

返済金額が少なければ少ないほど、返済しなければならない総額が大きくなります。

理想はリボ払いに頼らない範囲でお金を使う事です。

「ご利用は計画的に」

よろしくお願いいたします。

 

 

3.サプライズ

お堅い話をして、ストレスが溜まったと思います。

お勧めの数秒のショート動画を添付いたしますので、笑ってリラックスしてください。

後ろで力が抜けて、プルプルと震えている人にもご注目ください。

 

 

ありがとうございました。