生命保険に関する全国実態調査では、
年間平均38.2万円ものお金を払っているようです。
厚生年金加入者の場合、毎月5000円以上の保険支払いは払い過ぎと考えた方が良いでしょう。
コスパの悪い滅多に起きない不慮の出来事には保険ではなく、貯蓄で対応することが懸命ですね。
民間保険で備えるべきは、
- 一家の大黒柱が若くして、亡くなった。
- 交通事故で、相手に障害や大けがを負わせてしまった。
- 火事で家が焼失してしまった。
のようなことですね。
つまり、
- 掛け捨ての生命保険(子育て世帯のみ)
- 自動車保険(対人・対物無制限)
- 火災保険
だけで十分ですね。
不要な保険の例としては、
- 医療保険
- 貯蓄型保険/払い済み保険
- 個人年金保険
- 学資保険
- 民間の介護保険
- ペット保険
- 地震保険
- 外貨建て保険/変額保険 です。
不要な保険に入るより、
浮いたお金で貯蓄、資産形成した方が利回りの面からしても賢明ですね。
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