薪ストーブの薪を調達する際に、しいたけ栽培にちょうど良さそうなナラの木をゲットしたので、憧れの原木栽培に挑戦しようと思います爆笑

 

雪も溶けて暖かくなってきたので、さっそく作業開始します太陽

 

 

 
原木は細長い方(ナラ)を使用。
 
原木栽培に初挑戦するにあたり、楽天のお買い物かごに5年ほど入れっぱなしだった本を購入いたしましたキラキラ
 

 

しいたけの他、今回挑戦したヒラタケやクリタケ、さらにナメコやキクラゲなど、

原木栽培の基本や実践いろいろわかりやすく書かれていましたウインク

 

特に参考になったのは、原木のサイズと打ち込む菌の数を割り出す計算式。

あとは、キノコごとに異なる環境作りですきのこ

 

キノコの菌はいろんな種類があるのですが、今回は本を参考に、

初めてでもやりやすいという「種駒」タイプを購入チョキ

 

こちらの「金太郎」という品種は、うまくすると今秋から収穫できるかも、という品種だったので選びましたラブ

 

キノコは翌年以降の収穫開始のものが多いので、今年収穫できるなら嬉しいですよねキラキラ

 

さらに一緒に原木に穴を開けるビットも購入グッ

 

 

種駒の大きさによって使用するビットも違うみたいなので、購入する時には要確認です物申す

 

まずは計算式から割り出されたコマ数の穴を原木に開けます

ビットをインパクトドライバーに装着し、一気に押し込んで穴を開けます銃

そしてそこに種駒をはめて、ハンマーで2回ほど叩けばすんなり入って行きましたひらめき

女性でも簡単作業でラクラクですOK

 

 

 
計5本打ち込みが終わったら、原木の仮伏せという工程に入ります
しいたけは日当たりの良い水はけの良い所に仮伏せということだったので、
畑の片隅に積んで十分に水やりをしましたみずがめ座
 

 
そしてブルーシートをかぶせて梅雨の頃まで湿度温度管理しながら、菌を原木中に回らせるとのことですUMAくん
まずはこんな感じで置いておきます下矢印
 
 
まあ初めての挑戦なので、失敗も勉強のうちってことでのんびり様子を見ていこうと思います照れ
 
原木に穴を開ける作業は木くずがすごい出るので、木くずが散らかっても良い庭でやるか、
ブルーシートを引いた上でやると片付けが楽だと思います筋肉
 
原木はなかなか重量があるので、持ち上げるときは腰を傷めないように姿勢も注意ですねウインク
 
暖かい地域でも3月末ごろまでにやれば大丈夫みたいですので、ご興味ある方はぜひ!!