昨日受け取ったレターパックに入っていた戸籍謄本を見ると

面白いことが、2つわかった



1つ目は、知っていたので驚かないが

戸籍謄本には、そんなことまで書いてあるのか…と改めて思った


それは、祖父が亡くなった場所の住所


祖父の最後は、認知症になり

ある精神科病院で亡くなった



わたしは、この時の話を母から聞かされていたので

母が認知症になることにも、覚悟が出来ていたし

母がどんな状態であっても

在宅介護をすると決めて

気持ちがブレなかったのやと思う



この精神科病院は

わたしと旦那が知り合った会社のすぐ近くにあり

今の自宅から、この会社への通勤時にも

毎日、病院の前を自転車で通っていた



会社の住所と、病院の住所は

○○市○○西町と

○○市○○中町で良く似ている


祖父の戸籍謄本に

旦那と知り合った場所に良く似た住所が記載されている



なんか、それだけで不思議な気持ちになった





戸籍謄本の文字は小さくて

手書き部分の物もある



旦那が帰って来るまで

その小さい文字を眺めていた



そして、気づいた2つ目のこと



父と母の入籍日



年は、わたしが生まれる1年前



日付は

なんと、旦那の誕生日だった(笑)



365日ある日付の中で

両親の入籍日と、旦那の誕生日が同じとゆう奇跡(笑)


祖父の戸籍に残る、わたし達が知り合った場所に近い住所



こわい

なんか、ぞくぞくする(笑)



前にも書いたが

わたし達は、この会社では一緒に働いたことはなく


旦那は、わたしが入社する前に辞めていて


わたしは、前の会社を辞めて数週間引きこもり

母に、いい加減に働け!と言われて

たまたま新聞募集されていた会社に、適当に応募し、採用された



旦那が、この会社を辞めてからも遊びに来ていなかったら…


わたしが、前の会社を辞め

母に、働け!と言われていなかったら…



少しの違いで、わたしと旦那は

知り合っていなかった



そして、その知り合った旦那が

両親の入籍日と同じ誕生日



なにかに

引き寄せられた?としか思えない(笑)