入院することになりました
水曜日で発熱5日目突入。
まだ39℃から40℃をうろうろ
おチビさんもずっとぐったり寝ているという感じで、さすがに熱が5日続くのは、他の病気の可能性も鑑みて血液検査をして欲しいなと、朝から、またまた病院へ
ただ、かかりつけ医が水曜定休日、!
なので、かかりつけ医がお休みの時に行こうと思っていた病院へ。
院長先生が大学病院小児科&NICU勤務歴があり、的確な診断してくれそうなところ◎
丁寧に問診してくれ、診察も中耳炎や川崎病の所見などもチェックしてる感じで、超ちゃんとしてる、!
「第一印象は突発ですね。熱が5日続くこともあるから、これから解熱ともに不機嫌になりますよ」
と言われましたが、発熱初日から不機嫌でさらに、昨日からぐったりで寝ていることを話すと、、
では、一度血液検査をしましょうかと。
検査後、
「白血球とCPUの数値が非常に高く、これは突発ではないですね。尿路感染が疑わしいですが、数値的に即入院した方が良い。大学病院で入院受け入れてくれる所を探します。」
とのこと
血液検査してよかった、!
事前に検索魔になって、色々調べていたときに、突発でないなら川崎病か尿路感染症かもと出ていたので、やっぱりか、、という気持ちでしたが、即入院とは思わず、動揺、!
幸い母子同室であれば受け入れ先が見つかり、紹介状を持って大学病院へ
大学病院での検査
大学病院着いたらレントゲン、尿検査、血液検査、エコーなどもろもろバタバタと。
結果聞く前に、入院は濃厚だろうとのことで、旦那に病院に来てもらい、私は自宅に帰り、15分で入院準備の荷造り
そして、戻って検査結果を聞くことに。
血液検査とエコーの結果、尿路感染症で確定
度合いが3段階あって、左側の腎臓に細菌が入り炎症が起こっていて腫れていて、血流が悪くなっており、中度。
この場合、入院し1日3回の抗菌剤の点滴が2週間+家での内服が1週間となる。
とのこと、!
思っていたより状態悪いし、入院1週間位かなと思っていたら、2週間、、長い
予後について、先生の話をまとめると
・一般的な経過では、投薬3日あたりで解熱し、2週間きっちり治療すれば治る。
その後一定期間の服薬と経過の検査は必須だが、後遺症などは基本的に心配ない。
・原因は入院しながら追加検査で特定していくが、先天性で尿が腎臓へ逆流する、膀胱尿管逆流症の可能性はある。成長とともに治る場合も多く、治らなければゆくゆく手術もありえる
・尿路感染は髄膜炎はなく、脳症の方は発症するリスクはある。ただこれから入院治療開始すれば大丈夫
みたいな感じで、薬が効くかや治療の予後がどうなるかはこれからですが、一般的には治るし後遺症もないとのことで、安心、!
ただ5日高熱に耐えたおチビさんが、あと3日も高熱に耐えないといけないのかと思うと可哀想で、、、
もっと早く血液検査できればよかった。。。
でも自宅看病が不安すぎたので、こうやってなんとか原因が判明し、入院&治療開始出来てよかった、!
と安心したのも束の間、、、!
少し別角度で衝撃の事実が発覚するのですが、長くなったので次記事で