テオヤンセン。 | ヌイグルミン。

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造形作家ミヤタケイコの日々のいろいろと雑記ナド。


ギフトショーと前から見たいと思っていたテオヤンセン展
動物人形作家のオカムラノリコさんとはしご。

それはそれは遠足でした。

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ミニビーチアニマルのサンプルを動かす。
思ったより歩行がギシギシする。(酷使されすぎかも)


巨大ビーチアニマルは今回初公開の「アニマリス・シアメシス」のデモンストレーション。
風を食べて空気圧で動く。
意外とシャカシャカ早い動き。
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インストラクターのお姉さんがこのビーチアニマルの事を「この子」と言ってたけど
ホント、ナウシカのオームのようだね。




一番気になったビーチアニマル「アニマリス・リノセロス・リグナタス」は
一見無骨なバラック風。
(倉庫などで荷物を置く使い古しの木製パレットやらバネやら荒縄とかガラクタ素材。)
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その全体の写真。
バッファローみたいでカッコイイ!
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動きそうに無いものが動くのってワクワクする。


塩ビパイブや結束バンドやチューブなどホームセンターで手に入りそうな身近な素材でこんなアニマルが生まれるなんて驚き。

今回のデモンストレーションは屋内で人工的にちょっと動かした程度しか見られなかったので
ただっぴろーい野外で自然に動いているのを見てみたい。
凄いだろうな。


会場が狭いので平日行くのをオススメします。