アロハ~🌺

ハワイマニアの海外ドラマ&映画ライター村上淳子です。


毎年、恒例の『スクリーン』誌の「映画評論家が選んだ2018年最も優れた洋画ベスト10」、今年もセレクトさせていただきました。



作品ベスト10は、


1.君の名前で僕を呼んで

2.タクシー運転手 約束は海を越えて

3.ヴィヴィアン・ウェストウッド 最強の

エレガンス

4.クレイジー・リッチ!

5.シェイプ・オブ・ウォーター

6.アリー/スター誕生

7.オーシャンズ8

8.2重螺旋の恋人

9.ボヘミアン・ラプソディ

10.search/サーチ


    1位『君の名前で僕を呼んで』は美しく切なすぎるBL。瑞々しくももどかしい恋心を表現したティモシー・シャラメが秀逸。


2位『タクシー運転手 約束は海を越えて』は、一市民の視点でコメディタッチの日常から光州事件への壮絶な切り込み方が見事!ソン・ガンホに心を掴まれまくりでした。


3位『ヴィヴィアン・ウェストウッド 最強のエレガンス』は、有名デザイナーの身売りが相次ぐなか、自身のブランドを守り続けるヴィヴィアンの心意気に胸アツ!彼女を支え続ける25歳年下の公私にわたるパートナーとの関係もええ話でした。


マハロ~🌈