blogにて告知をしておりませんでしたが
9月27日から10月1日まで久居油正ホール
展示に参加させていただいてました。
5日間のうち在廊出来たのは3日間、正直絵画の作品は数も少ないけれど私が欲しかった反応を頂いた。
やっと絵画を描ける状態になってきたのが嬉しかった。。✨
正直出展して不安が多くて今までの作品を無くす作業がこれから続いて行くと思います。
数年前、新聞の記事に載せて頂いた時にこれからはもっと作品の質を上げて制作に打ち込んで行きたいというコメントを載せて頂いたことがあったけれど
誰からも評価されなくても
自分の好きという想いに進む気持ちが強くなった。
絵を見て欲しい。
分野は違うけれども、私の日舞の先生は花がない踊りを鮮やかに踊られる
そういう姿を思い出した
今回、絵を何枚も見たいと言って頂いた方が何人もいらっしゃった
昔の絵を知っている人はあの絵が良かったと言ったりする
過去の絵があってもいい
それは私の一部であって
今を作り上げた歴史だって今回の展示で思えた。
展示作品を観に来てくださった初めてお会いするお客さまと初日随分話し込んで、昔私がマンガを描いていたんですって言ったら
それがあったからこの作品が出来たんだよって言葉をもらった
じっくりその想いに話を出来るお客さま、今回初めて会った
今は自分の作品を発表する場はFacebookとblogなどだけれど
これから何をしなければいけないかが浮かんでる。
他の表現では感じなかった圧倒的な感覚、そして描いたもの表現したかったものをちゃんと受け取って頂けたという体験
これまでの作品では受け取れなかったものがいっぱいあった。
また次の展示に向けてがんばろと思います。



