DecoBocoマルシェ
10月17日、18日
無事にマルシェを終えることが出来ました*
主催して頂いた藤間先生に、マルシェを開く為に色々とお世話になった方々。本当にありがとうございました!
私は絵が本業ですが
子どもと、美容のお仕事もしています。
マルシェには二日間とも仕事の都合で午前中しか居ることが出来ませんでしたが、少しの時間でも色んな方にお会い出来て嬉しかったです*
けれど、今回は本当に嬉しい出会いがありました。。✨
いつも私のことを良く知ってくださってるお友だちも、1年前にお世話になったマルシェの関係の方たちにもやはりみんな私の好きな人たちで、そんな何かを大事にしている人たちが集まった場所で
その場に居るだけで幸せでした。。

そして、このマルシェで1番嬉しかった出来事が。。
皆さんにはどううつっていらっしゃるのでしょう。。
私の絵は一般で言えばコミックアートの部類になってくると思うんです。
実際、私は昔漫画を描いていましたし。
けれど私は数年前に伝えたいものが違うと気がつくきっかけがあって
今の絵描き、アーティストのかたちにおさまることになりました。。
実は私の絵は一見コミックアートですが
私の中ではその部類だと認識していないんです。
表現がこの公の場では伝えづらいのですが
すごく広い意味で私の絵ば出来上がります。。
一般の人にはその意味が伝わらなくて
歯がゆい想いを密かに抑えていました。。
けれど、数年前から私の身の回りの人間関係がガラリと変わり、世界観が本当に変わりました。。*
今回のDecoBocoマルシェ。
私にとっては本当に意味ある場となりました。気付きがありました。
17日私はとある女性に会いました。
年配の年上の素敵な女性です。
マルシェには到着してその女性は私の前にいらっしゃって、「この絵を描かれた方ですか?」と聞いてくださるんです。
私「はい、私が描きましたがどうされましたか?」
女性「この絵を前日にたまたま観てすごく感じるものがありました。こんなお若い方だなんて。。」
実は私は今まで何かわからないけれども、絵が描きたいという衝動で絵を描いていました。
理由はまったくわかりませんでした。
けれど、数年前にその理由がわかるきっかけがあって
私の絵はコミックアートではないと思ったのです。
私の伝えたいものは本質です。
姿かたちではなくて。。
私は生まれた場所や、まわりの影響する人がちがったら別の表現をしていたかもしれません。
たまたまマンガやコミックアートが身近な表現だっただけ。。
私は無意識にそれを伝えようとしていました。
今回のマルシェ。
その出会った女性はその事を知っていました。。本当に嬉しかった。。!
そして出会った記念に記念撮影をさせて頂いた*
ようやく私の本当に求めるものがかたちになり出した、そう感じました。
まるまるしていて可愛い。。!
いつも仲良くしてくださってる皆さんと

来てくださった方々、ありがとうございました。。!
感謝*









