みなさんこんにちは。
今日のblogはわたしがこの前行かせて頂いた
志摩あずり浜で開催の和太鼓演奏イベント龍神祭へ行って感想blogです。
芸術や音楽、又は和太鼓にインディアンフルートなどに興味のある方も
ちょっと私のblogを覗いたよって人もぜひ見てくれると嬉しいです(*^▽^*)
色んな楽器を聞かせて頂いたにもかかわらず
和太鼓の印象が強過ぎて和太鼓メインの感想になっていると思っていますので
注意下さいまし
本当はあずり浜の野外ステージで開催だったのですが
その日朝から雨が降り
予定変更で鵜方の野内で開催しました。
屋台なども出ていて
焼きそばにカレーもあり雨にも関わらず変更した会場にはたくさんの人が♪♪
さてさて会場の扉が開き龍神祭のはじまりはじまり~ヾ(@°▽°@)ノ
今回は4種類の楽器の音を聞かせて頂きました。
馬頭琴ってみなさん聞いたことあるかと思うんですが。
独特の音の響きがあり、中国の弦楽器とはまた違った雰囲気をかもし出されている楽器。。
まるでそこが遊牧民族の暮らす草地のような感覚に。。
あと、鼻笛もありました。
何かテレビで見たことあったんですけど、実際間近で鼻笛は新鮮で森の中でこだまする。そんなイメージをうける音でなんともお茶目な感じがします
それにインディアンフルートと、馬頭琴とのセッションに
バレエと和太鼓の演奏。
会場が野内になってしまいましたが海辺を背景にして踊り演奏が加わったものを考えるとすごく幻想的で
暗くした会場に明かりの支柱が4本立っていて。。
とても引き込まれました。。
野外でカメラとビデオ撮影したくなる程素敵でした^^
それから一番感動したのが和太鼓です
私、昔太鼓を叩いていた事があり。他の地域の和太鼓演奏も何度か聴いた事があったのですが
佐藤健作さんという方の太鼓の音と技術に初めて聴いてびっくりしてしまいました!
一打一打に迫力と意識を感じる音で、まさに龍神を降ろす人というのはこんな音なのかと思う程です!!
健作さんはなんでも色んなすごい場所に呼ばれ演奏される方みたいですね。
7月19日20日にも京都劇場で舞台に加わり演奏されるそう♪♪
特にトブオという演目、漢字にすると飛ぶ男と書くらしいのですが。。(そのままだ。。!)直に聴かないと感想が伝わらないバチさばきで
会場の子どもさんも、手を叩いて喜んで、大人も立ち上がって拍手する方もいました!!
なんて音!なんて技!!という感じですっ!
最後に演奏されたのも
ちはやぶるという演目。
これも凄かった。
この「ちはやぶる」という名前は神にかかる枕詞だそうです。
「ち」は私、血、肉体、生命を指し
「はや」は早く、素早く
「ぶる」は震える。何かが早く振動する様子を表していて。
物事のはじまりを強く感じる演奏でした。
なんだか、この健作さんと言う方の演奏は全体的に音が自立していてただ若いと言うわけではないのですが、衰えない音なんです!!
ぜひ皆さんにも一度聴いて頂きたいたいです。


今日のblogはわたしがこの前行かせて頂いた
志摩あずり浜で開催の和太鼓演奏イベント龍神祭へ行って感想blogです。
芸術や音楽、又は和太鼓にインディアンフルートなどに興味のある方も
ちょっと私のblogを覗いたよって人もぜひ見てくれると嬉しいです(*^▽^*)
色んな楽器を聞かせて頂いたにもかかわらず
和太鼓の印象が強過ぎて和太鼓メインの感想になっていると思っていますので
注意下さいまし

本当はあずり浜の野外ステージで開催だったのですが
その日朝から雨が降り
予定変更で鵜方の野内で開催しました。
屋台なども出ていて
焼きそばにカレーもあり雨にも関わらず変更した会場にはたくさんの人が♪♪
さてさて会場の扉が開き龍神祭のはじまりはじまり~ヾ(@°▽°@)ノ

今回は4種類の楽器の音を聞かせて頂きました。
馬頭琴ってみなさん聞いたことあるかと思うんですが。
独特の音の響きがあり、中国の弦楽器とはまた違った雰囲気をかもし出されている楽器。。
まるでそこが遊牧民族の暮らす草地のような感覚に。。
あと、鼻笛もありました。
何かテレビで見たことあったんですけど、実際間近で鼻笛は新鮮で森の中でこだまする。そんなイメージをうける音でなんともお茶目な感じがします

それにインディアンフルートと、馬頭琴とのセッションに
バレエと和太鼓の演奏。
会場が野内になってしまいましたが海辺を背景にして踊り演奏が加わったものを考えるとすごく幻想的で
暗くした会場に明かりの支柱が4本立っていて。。
とても引き込まれました。。
野外でカメラとビデオ撮影したくなる程素敵でした^^
それから一番感動したのが和太鼓です

私、昔太鼓を叩いていた事があり。他の地域の和太鼓演奏も何度か聴いた事があったのですが
佐藤健作さんという方の太鼓の音と技術に初めて聴いてびっくりしてしまいました!
一打一打に迫力と意識を感じる音で、まさに龍神を降ろす人というのはこんな音なのかと思う程です!!
健作さんはなんでも色んなすごい場所に呼ばれ演奏される方みたいですね。
7月19日20日にも京都劇場で舞台に加わり演奏されるそう♪♪
特にトブオという演目、漢字にすると飛ぶ男と書くらしいのですが。。(そのままだ。。!)直に聴かないと感想が伝わらないバチさばきで
会場の子どもさんも、手を叩いて喜んで、大人も立ち上がって拍手する方もいました!!
なんて音!なんて技!!という感じですっ!
最後に演奏されたのも
ちはやぶるという演目。
これも凄かった。
この「ちはやぶる」という名前は神にかかる枕詞だそうです。
「ち」は私、血、肉体、生命を指し
「はや」は早く、素早く
「ぶる」は震える。何かが早く振動する様子を表していて。
物事のはじまりを強く感じる演奏でした。
なんだか、この健作さんと言う方の演奏は全体的に音が自立していてただ若いと言うわけではないのですが、衰えない音なんです!!
ぜひ皆さんにも一度聴いて頂きたいたいです。

