今日はいつものお仕事情報とかではなくって

いつもと違うことをかこうとおもう。。!



最近思った事なんだけど


私は昔から日本舞踊を習ってて

そのころから師匠に色んなことを教わったなと思うことがあるんです。


それは言葉


昔に日舞の先輩に何かの用事で連絡をもらったの

その事を師匠にお話したときのことなんだけど

私「昨日○○さんから連絡来た!」と言ったんです。



当時私は小学生
話す中身はまだ子ども


すると師匠は私に「来た!じゃないでしょう?」


「連絡くれたでしょう?」と言ったんです。


その言葉で私はっとしたんです。


本当はその先輩は私のことでわざわざ連絡を下さったことなのに

子どもだった私はそのありがたみを無視して


勝手に連絡をしてきたかのように言ってしまったんです。





本当は相手が連絡してくれたのに



そういうことが師匠に教わった大事な事だなと思うんです。


日常でも私たち正しい日本語話してるかしら?




正しい言葉を使わないと "言刃"で傷つけてしまったりします。





ささいなことが大事です。