どーも僕です。





あいみょんです┌(_Д_┌ )┐
←ウソはやめましょう






本日も足をお運びくださりありがとうございマンモスぱお〜んっ🐘






一つ前の投稿を見返したら…
『極主夫道』が『極道の主夫』に
。・゚・(ノ∀`)・゚・。アヒャヒャヒャヒャヒャ





いやはや…
右目のコロコロ感からいっこうに解放されずイライラが募る日々でございます(_ _)






前投稿にて予告したとおり
今ハマったタイドラマをご紹介(笑)










こちらです爆笑

『2gether』

※以前みつけた記事撮って貼ったので
読みづらくてすみません











みなさまご承知の通り
アタシは動画をテレビ画面以外で観るのが苦手です

ではなぜこのドラマを知ったのか…


我が家の唯一贅沢な投資
『WOWOW』で放送してるからです←権限&支払いは親父にあるため楽しみ方は❝視聴する❞の1択(笑)

もう何十年単位で加入してるのに
1年ほど前に外付けHDDをセットしてやっと録画できる環境になったという(^_^;)


まぁ…そんなウチのテレビ環境についてはいいや┌(_Д_┌ )┐



なんで…

このたびWOWOWで放送が決定したのを番組ガイドで知り
『BL』の文字に惹かれ
試しに観てみたらハマってしまったのですニヤニヤ



なにがそんなにハマったのか…


さきほどの記事の中から抜粋すれば

『過度な性表現がなく普遍的なラブストーリーで親しみやすい』

『キャストと事前に性の多様性についてきちんと話し合っている』

『同性愛者として社会で暮らすことがどういうことかをじっくり知ってもらうことも重要だと思って作品を作っている』

『役柄を肯定的な気持ちで捉えている』

そして
❝グリーン❞という脇役についての思い

『原作では、とてもステレオタイプ的な過度に性的なトランスジェンダー女性として描かれているが、ステレオタイプを再生産することは避けたかったのでもっと親しみやすいキャラに描き直した』
という信念キラキラ

ここが一番作品に秘めた思いで共感できたかなと思います照れ


先週6話?まで終了したのですが

…たしかに❝グリーン❞は他のキャラクターに比べ、いわゆる❝オカマ❞や❝おネエ❞と表される部類の要素が強めに表現されている気はします←しぐさや行動なんかはねタラー

でも、それはあくまで❝ものがたりを構成するうえでの役割=バラエティ要素❞みたいな扱いで演じているのであって、けっして❝ゲテモノ扱い❞されているわけではないのはしっかりわかります

グリーンが❝ひとりの人❞としてタイン(主人公)に一途な想いを募らせているのがよく描かれていると思うし
『人を好きになる姿勢』というものが素直に伝わってくる感じがします照れ


今、ちょうどタインとサラワット←主人公
が、自分の気持ち・相手の気持ちに気づき出した頃で、久々にきゅんきゅんが止まらないラブラブ


そして
漫画の世界ではおなじみ(笑)

なぜかタインはチアリーディングとギター部を掛け持ってて
サラワットもギター部なんだけどサッカー部にも借り出されてて…(^_^;)

充実した❝学園ラブコメ❞展開中ニヤニヤ




ふたりとも大学生活めっちゃ忙しそうなのに
よく大学仲間で飲み行くし
『ギターの課題が…』とか言ってんのに全然練習しないし
アタマのなか恋愛のことでいっぱいだし(笑)





現実世界なら
勉強に追われるだろうし
ギター弾けなきゃ必死に練習するだろうし
金なきゃめっちゃバイト入れるだろうし(笑)




つまり…
『実生活に追われて、恋愛のことばっか考えて生きてはいけない』





だけど、漫画やドラマの中の主人公は恋愛のことやキラキラした青春ばっかの世界で生きていけるのが
現実逃避したい自分にはすっごくうらやましい真顔




そういった部分は❝ファンタジー❞なんだろうけど
制作サイドの❝差別や偏見を取り除き、身近なはなしとして捉えてほしい❞という気持ちが伝わってくる気がして虜になってしまったのですニコニコ




実際に性的マイノリティーと呼ばれる人々は13人に1人存在しているとされているし←ホントはもっといるはず
彼らが抱える悩みや困りごと、世間からの差別や偏見は未だなくならないのは❝ファンタジー❞なんかじゃなく現実


むしろ、やっと声をあげられる環境を彼らが自ら切り拓いてここまできたといったところだと思う



❝実際に同性愛者に会ったことないから存在しない❞とか❝性別違和を感じてる人はただそう思い込んでるだけ❞とか思う人もいるだろうケド
『実際にいる』からね


ただ、オープンにしてないだけだから



   
  


だってみんな
自分のこといちいち
『私は異性愛者です』っていわないじゃん?(^_^;)




誰かを好きになったとき
相手が『男性だから』好きなわけじゃないじゃん?
『〇〇さんだから』好きなわけじゃん?


そこは誰だって同じなハズ




だから『自分はヘテロ』だと思ってても、出会うべく人に出会っちゃったら
同性の人と恋愛する可能性だってあるんだよね。




そして
『誰にも恋愛感情を抱けない』って人もいて、それは全然おかしなことじゃない



大人になったらみんながみんな
『結婚したくなる』わけじゃないし
『こどもがほしくなる』わけでもない





女装や男装をしてるからって
『必ず同性愛者だ』ってわけでもない
『カラダと心の性が不一致』なわけでもない




ひとは『わかりやすい』のが好きないきもの

だから『カテゴライズ』したがるし
『べき思考』を強いたがる





だけどいろんなひとがいて
それぞれに合った生き方ができることこそホントのしあわせって手に入れることができるんでしょうね



それを受け入れましょってのが
きっと『多様性を認め合う』ってことなんだと思う



性別・人種・思想…
そんなもんすべて超えて
みんなハッピーになりましょって照れ

『大多数の人が』じゃなくて
『ひとり残らず』
しあわせになりましょって照れ







そんなことができたらどんなに平和かと憧れるけど…







少しでもそうなれるように
マジョリティーが提示する
『普通』とか『常識』とかが
いかに不安定なものであるかを自覚したいと思う








これから先、はなしが展開していくなかで『キラキラ✨』だけでは済まされないシーンがあるかもしれない

アタシの見たくない『現実』が描かれるかもしれない



ケド



それはそれで目をそらさず
考えるきっかけとして視聴していきたいと思う照れ





なんのこっちゃわからんはなしを
最後まで目を通していただき
ありがとうございました流れ星



猫しっぽRURU猫あたまクローバー