お疲れ様です。
こどもの日は名古屋城にて古武道大会があり、今年も神道夢想流杖道、愛杖会のメンバーとして参加させて頂きました。
名古屋城奉納演武というものらしいのですが、たくさんの武道団体が演武されてました
みけマンマさんも下っ端ながら短杖術も含め12本も形を演武させて頂きましたよ！
師範の演武！
先輩方は十手や
鎖鎌なんかも！すっごいなぁー。
いつになったらこんな演武出来るんやろか…
My 師匠、愛杖会の会長の濱地光男先生♬
先生の杖を見た時はもう、感動でした。
こ、これがジャパニーズ・マーシャルアーツ‼︎
真の侍とはこういう人の事を言うんやなー！
自分、武道の事、何にも分かってませんでした(>_<)
杖道を学ぶようになって、自分の空手も空手の指導も随分変わりました。
極真館が三段の昇段試験に神道夢想流杖道を規定に入れている理由が今は良く分かります。
愛杖会の先輩方、先生方からもっともっと色々学びたいし、学ばないといけないんですが。
空手と杖道の二足のわらじは、まだまだ続きそうです。
ゴールデンウィーク、今年も前半は極真館国際壮年大会。
愛知県支部の壮年部は今年も熱かったです！
特に45歳以下重量級の準決勝は当道場では身体の大きいK村先生が準優勝だったんですが、準決勝は相手も100キロ超‼︎
あのK村先生が小さく見えます。
しかも、本戦の途中でK村先生、ハイキックで技あり！
やったーーーー！やったーーー！
と歓喜した次の瞬間。
100キロ超のお相手がなんと胴回し回転蹴りを決めて、まさかのイーブンに！
延長戦までもつれこんで、最後はK村先生の怒涛のラッシュで決勝に進む事が出来ましたが、もうね。
胴回し決められた瞬間、あまりの衝撃で、ビデオ撮りながらセコンドしてたんですが、延長戦に入るまでショックで床しか映ってませんでした（爆）
とにかくドラマ、ドラマの国際壮年大会で。
今回60歳になるSさんは初めての試合。
なかなか60歳で出られる試合が少ないため、これが初試合になってしまったのですが50歳以上軽量級で見事4位です！
もう、1回戦突破しただけで、わたくし、泣いてしまいました。
みけマンマの鬼のようなビックミット追い込み稽古をそのまんまに、止まらず前へ前へ！
みけマンマのセコンドも前へ前へ（爆）
声出し過ぎて毎回気を失いそうになってました…。
愛知県支部としては、K村先生が45歳以下重量級で準優勝、N瀬さんが45歳以下軽量級で3位でした。
入賞された方もされなかった方も、皆さんお疲れ様でした。
しかし、こうやって試合を見てみると、大会で1回も負けない（＝優勝）て大変な事なんだな、てしみじみ思います。
また次のステップ目指して、皆んなで頑張って行きたいと思います(=^･^=)
押忍