根曲り竹保管計画 | 三毛猫のブログ

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山奥に潜む三毛猫の自然派生活と、活動の紹介ブログです。

根曲り竹の保存に、塩漬けと、瓶詰め保存があるらしい。


山菜の保存は、塩漬けが一般的で、

今までは、タケノコ(でっかいやつ)

と、同様、塩漬け保存が三毛猫の定番でしたが・・・・・・・


あれは、塩抜きが大変だし、なんだか鮮度が落ちた感が出てしまう (x_x;)
ので??!


今回は、瓶詰めにしてみました。


まぁ、多分、ジャムの保存と同じだろうと思い、簡単に調べたら!

やっぱり沸騰させて蓋を閉める!

というやり方でした。


なので、早速やってみました!


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まず、こいつらを皮のついたまま、採った日にゆでる(15分ぐらい?)

重曹も、灰も、米糠もいりません。

ただゆでる!


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で、冷めたら皮をむく!

これがむちゃくちゃ大変!



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やわらかいところだけ厳選して、硬い部分はカットして、

中途半端は輪切りにして・・・・・・・(_ _。)

瓶に入る大きさにします。


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で、水をビンの中に入れて、でかいなべで瓶ごとゆでます!

これは瓶の中身ごと煮沸してカビキンたちを滅亡させます。



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30分から1時間ぐらいゆでて、瓶の中身まであつあつになっていることを確認します!

まぁ、1時間もゆでれば、確認の必要もないですね(笑)


で、蓋も軽く煮沸しておきます。

瓶の中の水はなるべく多く入れて、蓋をするとき、なるべく空気を入れないように蓋をします。


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冷めたとき、蓋がへこんでいたらよいらしい!

ジャム瓶と基本、同じだぁ!


これで1年は大丈夫!

カビキンたちがいなければ・・・・・・ですが。


瓶を逆さにする理由は? わかりません!

なんだか伝統的に逆さにしているので、三毛猫も真似してみました。

でも、上向きにすると、タケノコが中で浮いてしまい、穂先が曲がったり、折れたりしたので、多分、そんなことだとは思います。

逆さのほうが、根曲り君には良いみたいです (笑)


これで「保管計画」終了!

あとは、食べる日を待つべし (≡^∇^≡)