こんにちは!
ひかりです。
今回はYUTO(大田結斗)氏のエモーショナル映像クリエイター(エモクリ)や、エモーショナル映像クリエイター養成スクールのMFU(Modellare la Felicità Università)について解説していきます!
- YUTO氏のMFUで実際に稼げるのか
- YUTO氏のエモクリは初心者にも実践できるのか
- YUTO氏のエモクリの評判
エモーショナル映像クリエイターのYUTOのプロフィール
Yutoさんの本名は大田結斗で、今は株式会社EMEUの代表取締役をされています。
1999年にこの世に来て、大学生の頃にTHE STORY WEDDINGと名付けたウェディング映像サービスを立ち上げ、今でもしっかりと運営されています。
会社は「エミュー」と読むそうです。
Yutoさん、以前は映像作成に熱心でしたが、ビジネスをスタートしてからは、経営や人材育成に深く取り組んでいるようです。
エモクリの運営会社は株式会社EMEU
Yutoさんが率いる株式会社EMEUは、エモーショナルな映像制作のオンライン講座とMFUの管理を手掛けています。
株式会社EMEUは、エモクリでも手掛けるウェディングムービーのサービス「THE STORY WEDDING」を提供している現状です。
(エモクリ)の仕事内容とは
エモーショナル映像クリエイター、略してエモクリとは、人々の重要な瞬間をキャッチし、企画から撮影、そして編集までをトータルで手がけ、感情を動かす映像を生み出すプロフェッショナルを指します。
エモクリのしごとの流れはこのような感じ。
- SNSやサイトから依頼
- ZoomやLINEでヒアリング(内容や場所)
※ヘアメイクやドレスは別途スタイリストと打合せ - 撮影(昼からが多い。その日のうちに終了)
- 編集
- 納品
撮影のロケーションは、基本的には依頼者の希望に応じます。だけど、指定がないときは、お勧めのスポットで撮ることも可能とのこと。
ウェディングムービーに関しては、専門のスタイリストに依頼できるので、クリエイターは映像作成に集中できるみたいですね。
2回目の講座で取り上げられていた現役エモクリ、タクミさんの日常はとても興味深かったです。
「顧客との会話は楽しいし、夕方までの撮影でも疲れを感じない」とのコメントが、彼の仕事への情熱を物語っていました。
エモクリが撮影するのは「人生のターニングポイント」
エモクリがキャッチする「人生のターニングポイント」とは、たとえば結婚式や赤ちゃんの誕生、七五三、学生の卒業入学、成人式などの特別なイベントを指すのです。
このような特別な日々を映像化するため、料金もそれなりに高くなりますが、その分、撮影の雰囲気が良く、納品時には感謝の言葉を受け取ることもしばしば。多くのメリットを持つ仕事と言えます。
この分野は、「記念日サービス」や「アニバーサリービジネス」とも呼ばれ、多くの大企業も参入を検討している、現在非常に注目されている業界ですね!
結婚式が減ってもウェディングムービーは増えてる!
注目すべき点として、結婚式の伝統が薄れる現代において、エモクリが特に活躍するウェディングムービーの需要は逆に増加しているようです。
「大々的な結婚式はしないけど、特別な思い出を形にしたい」
このような思いから、多くのカップルがウェディングムービーの制作を選ぶ傾向があるんですね。
その結果、フォトウェディングの市場は確実に拡大しており、大きなビジネスチャンスと言えるでしょう。
エモクリは未経験・センスゼロ・スキマ時間でもできる?
エモーショナル映像クリエイターのオンライン講座で、未経験でも可能との触れ込みに興味を持たれたかと思います。それには理由があります。
1. テンプレートを活用することでハードルが下がる
未経験者でも始められる理由は、エモーショナル映像の制作に役立つテンプレートが用意されているからです。
オンライン講座で、その方法の一部が紹介されていました。
このテンプレートを使えば、感動的なシーンの構築や音楽の選定、さらには盛り上げる要素を加える方法など、映像制作のコツが学べるんです。
そして、このテンプレートは経験者だけでなく、初心者でも一定の品質の映像を作成する助けになると言われています。
テンプレートを使いながら、繰り返し制作を行うことで、自然とセンスも磨かれると思います。
2. 収入の実例公開
講座では、様々な勤務スタイルに応じた月収の実例も明示されていました。
例えば、日に3時間の副業だと月30万円から100万円、フルタイムでは160万円〜240万円の収益が見込めるとのこと。
もちろん、これは売上ベースで、経費を差し引いた後の実収入はこれより少なくなりますが、労力に見合った収益を得られる可能性が高いです。
また、どれだけ早く収益化できるかという情報もありました。始めて3ヶ月程度で仕事の依頼が来るケースもあれば、多くの人は約6ヶ月後から仕事が増えるそうです。
3. 仕事の効率化
繁忙期には、撮影や編集の工程が慣れてくると、1件あたり6時間程度でタスクを完了させることが可能とのこと。
ただ、講座の中で、「単に収入を得たいだけの人向けではない」との強調がありました。
これは、この仕事がただのビジネスとしてではなく、感動を伝える映像を作成するクリエイターとしての誇りや情熱が求められるためだと思われます。
エモーショナル映像クリエイター養成スクール「MFU」のカリキュラムとは
エモクリを目指す方々のために、特化したスクールが「MFU」です。
「MFU(Modellare la Felicità Università)」という名前のスクールは、文字通り「幸せを形にする」というコンセプトのもと、エモーショナル映像クリエイターを育て上げるための専門教育機関として機能しているようです。
イタリア語の響きが、エモーショナル映像クリエイターという職業の感性や繊細さをさらに引き立てているように思えます。
受講期間は基本的に6ヶ月ということですが、進行状況や個人の習得スピードに応じて、最大3ヶ月の延長が考慮されるとのこと。
これは、各受講生の状況やニーズに合わせて、最適な学びの環境を提供しているということを示しているかと思われます。
このような専門的なスクールが存在することは、エモクリという職業がどれだけ需要があるのか、また、この分野に真剣に取り組む人たちのためのサポートが充実していることを示していると感じます。
エモクリで提供されるコンテンツはこのようになっています。
- 60本以上の動画撮影・編集オンラインコンテンツ
- 40本以上のSNS集客オンラインコンテンツ
- データ・金銭管理テンプレート&ノウハウ
- オススメ機材マニュアル
- 24時間対応!講師直通LINE
- スタートアップコンサル
- グループコンサル&WEBセミナー
- エモクリ限定コンペ
- クライアントワークのロープレ
- 無料リアルセミナー
- 撮影・編集コンサルティング
- エモクリ限定コミュニティー
- タスクシェア
- 『M.F.U』卒業試験
エモクリ(エモーショナル映像クリエイター)の評判
Yuto氏についてのエモクリの評判、ネット上ではまだあまり情報が出てこないみたいですね。
でも、講座の中に先輩エモクリのインタビューがあるのはすごく興味深い!そこから、エモクリとしての日々の生活や感じる魅力、挑戦点など、リアルな声が聞けました!
それに、Yuto氏が手がける「THE STORY WEDDING」の評判がかなり良いので、エモクリの講座内容にも期待が持てそうです。
まとめ
Yutoこと大田結斗氏が提唱するエモーショナル映像クリエイター、略してエモクリ。これは今の時代の空気感に合わせた、心を打つサービスだと思いますね。
人々が「大切な瞬間をしっかりとキャッチしたい」という想いをもっている中、エモクリはその願いを映像という形にしてくれる。それだけではなく、高い技術やセンスが必要だからこそ、取り組む人には日々の努力と成長が求められます。
だからといって、すべての人にエモクリが合うわけではない。
例えば、ひかりのように「家でのんびりと一人で作業を楽しみたい」というスタイルの人には、ブログのような仕事がピッタリ。自分のペースで、自分の世界をゆっくりと築いていく。それがブログの魅力ですよね。
最終的には、自分のライフスタイルや好みに合った仕事や趣味を見つけるのが一番。どちらも素晴らしい選択肢の一つとして、自分らしさを大切にして進んでほしいと思います。
メルマガ講座もやっているので、のぞいてみてくださいね♪