今回の特集では、世界で評価されるグラフィックアーティスト、「マサヤ・イチ」氏が指揮を執るデザイン教育機関【Graphic Artist Guild(通称:GAG)】と、その無料のセミナー「How to LIVE講義」に焦点を当てています♪
彼の作品を一目見れば、「あれ、これどこかで見たことがある!」と感じることでしょう。驚くべきことに、彼はマーベル・コミックスのスタン・リーからも賞賛されています!
そして、この度マサヤ・イチ氏自らがデザイン教育機関を監修し、「未経験者でもグラフィックアーティストになれる」セミナーを見つけたのでレビューしていきます。
この記事では、以下のポイントに絞って詳しくご紹介します、
- マサヤ・イチ氏が率いるGAG(グラフィックアーティストギルド)で本当に収益を上げられるのか?
- GAGは初心者でも取り組める内容なのか?
- GAGはどんな人におすすめで、どんな人にはおすすめしないのか?
興味深い内容が盛りだくさんですので、ぜひ最後までお付き合いくださいね!
マサヤ・イチ氏のプロフィール
さて、グラフィックアーティストギルドの監修者であるマサヤ・イチ氏に焦点を当ててみましょう!
彼の本名、市川允也(いちかわまさや)さんは、京都造形大学油絵科の出身です。
この学科は入学に際してかなり高いデッサンの技術が求められるため、マサヤ・イチ氏は元々絵が描ける方だったことがわかりますね。
私自身も「いぬやしき」のビジュアルを見たことがありますが、主人公の犬屋敷さんの姿が非常にリアルで、「こんなに似ている人、どこで見つけたんだろう?」と驚いたことを思い出します(笑)。
マサヤ・イチ氏は、京都芸術大学と大阪成蹊大学で2021年までの5年間、講師としても活動されていました。
人々にデザインやアートの技術を教える経験をお持ちのようで、その専門的なノウハウも彼の強みと言えるでしょう。
また、最近では人気漫画「宇宙兄弟」とのコラボレーションも行われています。このようなプロジェクトに携わることで、彼の多才な才能とクリエイティブな発想が更に光り輝いているのが感じられますね。
グラフィックアーティストとは
マサヤ・イチ氏は、「グラフィックアーティストはグラフィックデザイナーの次の段階」と位置づけています。
グラフィックアーティストは、自身の創造力をフルに活かして、好きなことを表現し、そのクリエイティブな作品を提供する職業なのです。
マサヤ・イチ氏の場合、漫画への深い愛情が彼のキャリアの原動力となっています。ハリウッド版のドラゴンボールを見ての衝撃が、彼に亀仙人のビジュアルを創り出すきっかけを提供しました。
引用:https://goetheweb.jp/lifestyle/art/20230711-masaya-ichi3?heading=14
その後、原作者をも魅了するほどの地位を築き上げた彼。それは「漫画が大好き」という強い情熱があり、細部にまで注意を払い、実写ビジュアル化を成功させる才能があるからこそなのです。
漫画と現実を繋ぐそのセンスは、多くの人々を魅了し、新しいアートの形を創り出しているのではないでしょうか。
グラフィックデザイナーとグラフィックアーティストの違い
マサヤ・イチ氏によれば、グラフィックアーティストとグラフィックデザイナーは、職業としての役割とスタンスが明確に異なります。
グラフィックデザイナーとしての役割:
- クライアントの要望を精確に反映させる制作が主。
- 自分の個性やスタイルを強く出すことは少ない。
- クライアントの意向によっては、自身が良いと思うデザインも却下されることがある。
- 一般的にイメージされるほど華やかな職業ではない可能性も。
グラフィックアーティストとしての役割:
- 自分らしい表現や個性が強い武器となる。
- 創造性を最大限に発揮し、自分のスタイルで表現する。
- クライアントはその独自の創造性を求めて依頼するため、クライアントの要望に左右されることは少ない。
- 人々が一般にデザイナーとイメージする職業に近いかもしれない。
この二つの職業には、共通点もあるかもしれませんが、制作物へのアプローチやクリエイティブな表現における自由度など、重要な違いがあることがわかります。
販売会社は合同会社MONJU市
販売会社は合同会社MONJU市で、マサヤ・イチ氏が代表を務める会社です。
販売元 | 合同会社MONJU市 |
運営代表 | 市川 正也 |
電話番号 | 03-6824-6890 |
メールアドレス | Email :info@ichi-gaguild.net |
マサヤ・イチ氏のスクールは未経験でもグラフィックアーティストになれる?
マサヤ・イチ氏が監修するグラフィックアーティストのスクールについて興味深いことに触れていますね。
このスクールでは未経験者もグラフィックアーティストになるチャンスがあるようで、その背後には、マサヤ・イチ氏自身の豊富な実績と経験が支えているのが魅力です。
具体的なカリキュラムとしては、広範で多岐にわたるグラフィックデザインの世界から始める模様です。
IllustratorやPhotoshopといった業界標準のデザインソフトを使用して、ロゴ制作、フライヤー作成、ポスターのデザインなど、基本から実践的な技術を学ぶことが期待されます。
未経験者にとっては、幅広いデザインの分野に触れることで、自分に合った方向性を見つける良い機会になるでしょう。そして、プロのアーティストから直接学べる環境は、確実なスキルアップへのショートカットとなりそうですね。
カリキュラムはマサヤ・イチ氏監修
マサヤ・イチ氏が監修するスクールでは、未経験からでもグラフィックアーティストになることが可能なようです。
スクールのカリキュラムは、マサヤ・イチ氏が完全に監修しており、オリジナルのノウハウが体系化・言語化されています。
How to LIVE講義では、グラフィックアーティストになるための唯一無二の講座との自信を見せていました。
私も無料セミナーを視聴しましたが、デザインの作成においてリサーチに時間をかける点や「デザインに大喜利が必要」との発言など、とても納得できる部分が多くありました。
今やYouTubeなどで簡単にデザインの技術は学べますが、必要な思考プロセスや断片的な情報では得られない部分を教えてもらえるのは貴重です。
オンラインで何でも学べる時代だからこそ、体系的に教えてくれてフィードバックがある環境は珍しいもの。
マサヤ・イチ氏のスクールは、デザインに対する深い興味と情熱を持つ人、プロのアーティストから直接学びたい人、オリジナルの創造性を追求したい人にとって、非常に有益なプラットフォームとなりそうです。
AIを駆使するカリキュラム
マサヤ・イチ氏監修のスクールは、デザインのロジックとAI技術の融合を学べる貴重なプラットフォームのようです。
このアプローチによって、デザインの技術力に自信がない人でも、センスや創造性、ひらめきを最大限に活用して、高品質なグラフィックアートを提供できる可能性が開かれます。
マサヤ・イチ氏自身が宇宙兄弟のビジュアルでAIを使用したとのことですから、これは現実的な取り組みと言えそうです。
このような先進的なカリキュラムにより、GAGはデザイン教育の新しいフロンティアを切り開く存在となりそうです。
技術力を超越し、創造力とAIの力を結びつける画期的な教育が、未来のグラフィックアーティストたちに新たな道を示してくれることでしょう。
まとめ
マサヤ・イチ氏の監修するスクールは、ただのデザインの技術を教える場ではないようです。
グラフィックアートの世界への入り口であり、個人のセンスや創造性を磨くための練習場でもあります。
マサヤ・イチ氏自身の実績は明確で、漫画への深い愛情とそれを実写ビジュアル化する才能は、原作者をも熱狂させるほど。
彼の監修するスクールは、グラフィックデザイナーとグラフィックアーティストという、表現のスタンスが異なる二つの職業の差を明確にし、グラフィックアーティストとして自分らしい表現を追求する方針を教えます。
カリキュラムにはIllustratorとPhotoshopの操作から始め、ロゴやフライヤー、ポスター制作などを通じて基本を学びます。さらには、AIを駆使したデザインも取り入れるという先進的な内容も盛り込まれています。
何よりも特筆すべきは、このスクールが単なる技術の指導で終わらない点です。
デザインに対する独自の思考プロセス、表現の追求、そして自分自身が何を目指し、どういう喜びを得たいのかという姿勢に対する指導があります。
「こういうものを表現するグラフィックアーティストになりたい」という明確な目標を持ち、そのために日々努力を積み重ねる。
そのプロセスをサポートするのがこのスクールで、世界的なプロから学べるのですから、これは一般的な「◯日間で稼げる」系のプログラムとは全く違うレベルの提供となっています。
自分が何を表現したいのか、どうなりたいのかを真剣に考え、そのために努力を惜しまない人にとって、GAGは貴重な学びの場となるでしょう。興味を持たれた方はぜひ、この機会にチェックしてみてください。