出番を待っているリネンブラウスがあります。
リネンは本当に好きで、毎年買い足しているアイテム。梅雨の蒸し暑い時期から夏場にかけてのトップスは、ほぼリネンオンリー。汗が目立ちにくく乾きやすい、そして風通しが良くて過ごしやすい。夏は好きでも汗っかきの私には、もってこいの素材。アイロンがけが楽なことも助かります。

自分なりのリネン選びのポイントは、裾のデザイン。上半身が貧弱なためウエストを強調するのがあまり好きではなく、裾をオーバーにして着ることが多い。このため裾のラインはストレートになっていて、丈が長くないものを好んで選んでいます。

一番多く持っているリネンはマーガレットハウエルですが、フォンタナのVOL.3に掲載されていた1ページに釘付けになりました。

 ラ・フォンタナ・マジョーレ 

こんなリゾートな感じでさらりと着こなせれば本当に素敵ですね。
このリネンのプルオーバー、前身頃と袖がリネンで後身頃はカットソー素材です。Vネックの空き具合もほどよくて、ばっちりストライク。お持ち帰りしたのは、掲載のベージュではなくホワイトです。いまのところの妄想コーデはこんな感じ。

 ラ・フォンタナ・マジョーレ 

身頃の幅がたっぷりしているので、ワイドのコットンリネンのパンツ。休日にはパナマ帽を合わせたくて乗せてみました。帽子をはずせばそのまま通勤にも使える予定です。けれど通勤用のバッグでちょうど良いものがなくて悩み中。A4以上、たっぷりサイズで軽くて肩にかけられるものを。夢は広がりますが、まずは原資が必要です。働かなくては(笑)