大昔

 

縄文時代

 

争いがなかったという

 

そんな時代が1万年続いた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

江戸時代の日本は幸福度が高かった!

 

 

 

 

 

私たちが立ち上げた

一般社団法人お茶の間てんてんは

まさにこの江戸時代の

⬇︎

・「稼ぎ」と「務め」
また、江戸時代の仕事には「稼ぎ」と「務め」の2種類があったようです。「稼ぎ」は、お金を得るための仕事で、「務め」は地域コミュニティのための仕事です。「務め」では、ご近所の屋根が壊れたらお手伝いしてあげたり、困ったことがあるとお互い助けあうことが日常茶飯事だったようです。そして、労働時間も日の出と日の入りまでに限られ、休憩時間も長く、現代のように残業もなく、また、どちらか一方に偏ることなく、この『稼ぎ』と『務め』をバランスよくこなしていたようです。特に、「務め」による、地域コミュニティーが発展していたことが、幸せ度につながっていたようです

 

 

これだなと思う。

 

 

現代人は

このコミュニティを

ただの

めんどくさいもの

に、してしまっているなぁと思う

 

 

 

コミュニティの中で

迷惑かけてもいい

頼ってもいい

これを私たち祖先はやってきたのに

 

いつからか

迷惑かけてはいけない

自分で頑張なければならない

と、

家族ですら頼り合えない関係になっている

 

 

だから

自分の弱さを出せず

疲れ果てる

 

 

そして、それをまた

子どもに、当たり前のように教える

 

 

だけど

私たちには

縄文時代からのDNAが受け継がれている

 

だからこそ

この時代にまた

人との繋がりが大切だと訴える人が増えてきたのではないでしょうか?

 

 

私たちは

1人では生きられない

 

 

1人で頑張って生きて

何が面白いのか?

 

 

私たちは

ないところは補い合い

あるものは分かち合い

穏やかに平和に生きる術を知っている

 

 

だからこそ

今の世の中に疑問を感じ

なんだか生きづらいって感じているんじゃないかな?

 

 

人との繋がりは

めんどくさい

だけど

その繋がりがなかったら

心はとても寂しい

 

 

私たちは

1人で立っているけれど

みんなと生きている

 

 

もう少し

自分をさらけ出せる場所を増やしませんか?

 

 

お茶の間てんてんがそんな場所になればと思っています。

そして

お茶の間てんてんみたいな場所が

あちこちに、てんてんとできたら嬉しいです

 

あちこちに

長屋がてんてんと…

 

 

 

 

 

 

 

 

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