こんばんは

昨日、次男の結婚式でした

今日は1日中寝ました笑



彼が生まれたのは

1998年4月

あれから25年



私、お母さんとして

彼にどれだけのことができたのだろう

と、

離婚してから特に思っていました



が、

彼を育てたのは

私だけではなかったことを

改めて感じた1日でした



産んだのは私だけど

彼を育てたのは

大半が私だけど

私だけなら

彼は

こんなに素晴らしい人生を歩めていなかったと思うのです



彼には

母と父と


そして

たくさんの

育ての母と父がいます



それは

私たち親の友達です



私たちは

家族のように関わってきた友人家族がいます



そのみんなが

彼の育ての親です



私1人では

彼を育てられなかった



だから

改めて思うんです


人は

家族は

たくさんの人と関わって

たくさんの人に助けられて生きていけば

きっと

何があっても

立ち上がれる





私たち夫婦は離婚したけれど

そんなみんなのおかげで

子どもたちが

幸せに生きられているんだと思うんです



私と

元旦那は

披露宴で同じテーブルにつきました



親族紹介も

当たり前のように横に並んでしました


一緒に生活はしていないけれど

普通に

喋れます笑笑


元旦那さんのお母さん

要するに義母とも仲良しです



うちのお母さんと

義母が結婚式で

仲良く写真撮ってたり



元旦那の親族一同と私が写真撮ったり

私の親族一同に旦那が入ったり



こんな家族もあり






パートナーシップも

家族も

親子も

仕事も

教育も

友達も



決めつけなくても良いんじゃないかな

と、思う




当たり前なんて

人それぞれ



もちろん

世間の目からすると

なにそれ?って思うこともあると思う



だけどさ

どこに我慢するのか

何を許すのか

どう愛するのか

どうやって想い合うのか

何が心地良いのか



そんなこと

その家族によって違う



そして

親子だけで解決なんてできない



私も彼も

たくさんの人に助けられた



ありがとう

ありがとう




幸せだね♡

素敵な男だ!私の息子は!

私も素敵なオカンだ!

こんな素晴らしい体験をさせてもらえて

幸せだ。

ありがとうございました。