先が見えなくて

終わりご見えなくて

ひとりぼっちな気がしちゃう


自分が何やってんのかわからなくなって

何をやっても空回りな気がして

自分を責めた時もあった

諦めようと思った時もあった



だけど

諦めきれなかった

どうしても

ここをやりたかった



もしかしたら

私の思い描いている未来ではないかもしれない



そんな弱気にもなった



やめようか?

その方が楽かもしれない



誰もみていない

独りよがりかもしれない



でも

やめなかった



何度考えても

やめる選択肢はなかった



この先

何があろうと

続けようと

半ば自分の頑固さに諦め

同時に覚悟を決めた



もしかして

一文無しになっても

ダサい終わり方でも

やりたい方をやろう



だってね

その先の私は

サイコーな笑顔で生きている

そんな姿が見えたから



私が笑って生きられる

その方は



生きる

と、決めたら



整いだした

必要なものは用意するよ

と差し伸べてもらえる



あとは

やるだけ

私の笑顔のために

やると


その周りには

たくさんの人の笑顔が見える



私に見えているのは

そんな未来



終わりのない

そんな日々の積み重ねが

いつの間にか

整いだした

そんな

ほんわかした

そんな

毎日が待っていた



今、

真っ暗でも

出口が見えないと怖くて仕方なくても

大丈夫

必ず出口はある

怖くなったらおいで

手をかしてって言ってごらん

少しの勇気を出してごらん



大丈夫

いつの間にか

目の前が明るくなる