あっという間のお正月
昨日は
奈良の大神神社へ初詣へ
2年ぶりぐらいかな？
こんなに人が多い時に参拝するのは初めてです
さてさて
お正月って
実家に帰る方も多くて
お母さんとのやり取りで
イライラした！とか
喧嘩した！
そんな話をやたらと聞きました笑
わかります
わかります
私も
昔からお母さんと喧嘩ばかりしていた
結婚後も
お母さんみたいなお母さんには
なりたくない！
と思って子育てしていたぐらいです
そんな私が
お母さんと
一緒に活動をしているっていう
奇跡みたいな『今』があるのは
なぜだと思いますか？
それはね
やっぱりね
『今』の私になるのには
お母さんの影響がめちゃくちゃあるから
なんですよね
私たちって
本当は
お母さんを喜ばせたかった
んです
お母さんに喜んで欲しくて
いっぱい頑張ってきたんです
人によっては
お母さんを困らせたくなくて
お母さんを助けたくて
お母さんに笑って欲しくて
お母さんに幸せになって欲しくて
だからね
お母さんの言う通り頑張ってきた
なのに
頑張っても
お母さんが喜んでくれなかったから
だんだん腹が立ってくる
そしてね
いつの頃からか
どうせ私なんて…
って思うようになってしまう
ホントはね
お母さんのこと大好きだから
お母さんを喜ばせたいし
私のことも褒めて欲しい
んだよね
ありがとうって
言って欲しいんだよね
ただそれだけなのにね
最初は
お母さんを喜ばせたかっただけなはずなのに
それでも
お母さんは
怒っているし
悲しそうだし
不幸そうだし
あーまだまだ足りないんだって
頑張ってきた私たち
でも本当に
お母さんは
不幸だったんだろうか？
実は
私たちがどこかで勘違いしてしまったんじゃ無いだろうか？
いつも私がお伝えしているのは
あなたの信じていることが
目の前の現実として現れる
と、したら
私が
お母さんのことを
『可哀想な人』
だと信じていたら
お母さんは
可哀想な人として現実世界にいてることになる
と、いうことは
『お母さんは幸せなのかもしれない』
と、思えたら
お母さんは
幸せな人に変わりだす
と、いうことなんです
でも
なかなか
そうは思えないよね？
そこには
それぞれのお母さんとのドラマがあるからです
お母さんを幸せにしたかっただけの
私たちが
いつから
お母さんに腹が立つようになってしまったのだろうか？
そこには
何でわかってくれないんだよ！
っていう
小さいころのあなたの
心の叫びがあるからです
小さいころの
あなたが言えなかったこと
小さいころの
あなたが負った傷
それがまだ癒えていないから
今でも
お母さんと話すと
その傷が
ウズウズしちゃうんです
あなたは
どんな言葉に腹がたちますか？
どんな言葉で傷つきますか？
どんな言葉で落ち込みますか？
そこに
あなたが小さい頃
閉じた部屋の鍵があります
その鍵を
ひとつひとつ開けて
ひとつひとつ癒してあげると
少しずつ
楽になっていきますよ
とはいえ
なかなか自分じゃわからなーい！
そんな方は
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