私の周りには才能溢れる人だらけで

私はそんな人たちを見て

時々、拗ねる時がある



なんでだろうって

ずっと

気になってたんだけど



今朝

ふと


あ!

あの子や!

と、思い出した人がいてる



それが

同い年のいとこ


幼稚園から

中学まで同じで

中学の時は塾まで同じだった


隣に住んでいて

おもしろくて

いつも楽しくて

とっても仲良しだった

けど



いつも比べられる対象だった


可愛くて

賢くて

おもしろくて

性格も良い

悪いところなんてない



太陽みたいな存在だった



それに比べて

私は

不細工で

勉強もそんなにできなくて

面白みもなくて

こんな風に妬んでいる性格悪い奴



どれもこれも負けている


思っていた



だから

中学の時に

勉強必死に頑張った

部活は種目まで一緒だったから

それも必死に頑張った



どっちも

だいたい同じぐらいだったけど

心の底から

勝ったー!って思ったことは

一度も無かった





そんな

彼女のことを思い出した




もちろん

心の勉強をした時に

一度、向き合っていて

本人にも会いに行った



それから数年

ふと、出てきた彼女のことを

もう一度見てみる



いま、私の目の前にいる人たちの

何に拗ねているんだろうか?



出てきたのは

かわいい

みんなから好かれてるいる

豊か

家族に恵まれている

全部持っていくひと



あー私

こういう人が目の前に現れると

あの頃の

みじめな私を思い出して嫌なんだなぁ


って気づいた



私はあの頃の自分のことが

みじめだって思っているんだ



もう一度書き出してみる


いつも恵まれている

かわいい

魅力的

才能がある


…あれ?

これ、私やんな?笑笑



全部私やんな?笑笑

何やってんの?私笑笑



拗ねてる時間返せー!!!

って言いたくなったけど



けど

多分

ここまでの時間が必要だったんだと思う



今だから

私だなって思える



また

必死に勝とうとしてたわぁ



今だから

素直に

目の前の人を見て


私やん♡って

ニヤニヤできる


でもね

こうやってさ



根強い思い込みって

しれーっと

私のどこかにしがみついてるんだなぁって思ったよ



ノミのように

密かにくっついて

時々、存在してること知らせてくれる



最後まで

まだちょっと

自信なかったんだよね



私が恵まれていて

かわいくて

魅力的で

才能ある

って


スッと言えるようになるまでには

まだ時間が必要だったんよね



でもさ

ちゃーんと

良いタイミングで

出てきてくれる




全てが

完璧



とはいえ

また、向き合うって時は

もぉー嫌!笑笑



このモヤモヤした感じ

嫌!!!



って思う

けどねー

こうやって気づくと

とーっても

スッキリする



この繰り返し


だから

楽しんで向き合える

そんな自分になれたらいいよね!





早朝から書きまくる笑笑




勝つために

頑張るところだったー

危ない危ない!




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