自分と向き合うをしていると

その根っこは

やっぱりほとんどが

『お母さん』だったりする



昨日も夢叶い講座でした♡

昨日もお母さんの話がいっぱい出てきた




お母さんとの関係が

今の私に

大きく関係していることが多い



今でこそ

私は

お母さんと仲良くやっているけれど



数年前まで

お母さんのことが嫌だった



好き勝手やってる

(ように見えた)お母さんに

腹を立てていた



お母さんが

小さいころ

家にいなかったから

甘えられなくなった


お金無いって言ったから

我慢するようになった


みたいに

私の問題には

いつもお母さんがいた



自分と向き合うをすると  

そんな事と真正面から

向き合う



幼い頃からの

母への

恨み辛み

欲求

いろんなものが溢れる


もっと構ってほしかった

もっと話を聞いてほしかった

もっと自由にさせてほしかった

もっと私を大切に扱ってほしかった



いろんな想いが出てくる



そして

ひとつひとつ

私の心の中で

恨み辛みや悲しみが溶け出す



敵視していたその想いたちは

本当は

私の一部だったと知る



だけど

だけどね

どこかのタイミングで

私たちは

その恨み辛みや悲しみを

恥ずかしいものだと隠してしまった



どんなに上部だけ取り繕っても

何かのタイミングでまた

顔を出す



そして

また

苦しむ

悩む



そんなことを繰り返していたりします。



そう

でね

その根っこは

お母さんとの関係が大きい



そしてね

お母さんの話をすると

自分もお母さんだからって

自分の子どもたちも

傷つけてないだろうか?と

心配になる



わかるわかる。

自分のようになってほしく無いもんね。



だけど

どんなに素晴らしいお母さんでも

相手がどう捉えるかなんてわからない



たった一言で

知らないうちに傷つける時もある



どんなに気を使っても

傷つけてしまってることもあるかもしれないし

どんなにぐーたらでも

何にも思わない子もいてる



じゃあどうするか?

それは

あなたが

あなたらしくいることでしか無い



子どもの目を気にしながら

ビクビクしながら生きるより


自分らしく笑って生きていく



そしていつか

子どもたちから

『あんたのせいで傷ついた』と言われたら

その時は

その時考えよう



だってそんなの

くるのかこないのかわからない


そん時は

また、自分と向き合うネタがきたと

新しい自分発見の時と受け取れる

そんな自分になれていたら良いなぁと思う



お母さんだって人間

子どもだって人間



誰も

誰かを傷つけたくて生きてきたわけじゃない


あなたに幸せになってほしくて

ちょっと

やり過ぎただけ

お互いねウインク




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