さてさて

お仕事を辞めてから

1ヶ月ぐらい経ちます

昨日も高校の同級生がお花をプレゼントしてくれました♡



幸せ者です♡



実は

この1ヶ月

私の心はあちこち忙しくて

そんなお話をしようかなぁと思います



最近

娘たちを怒らせることが続いて

コレは何だろかぁと考えていました



もっと構って欲しい

ちゃんと見てほしい

離婚したからこんなに大変な思いをしてるんだ



そんな訴えをきいて

私は

『ごめんね』しか言えなくて



そうなると


あの時離婚しなければ

あの時もう少し我慢していれば


そんな懺悔が出てきます



お母さんのくせに


これは

私が私のお母さんに思ってたこと


だから

『お母さんとは?』って定義を

とても大きく掲げてしまい

そこへ

『妻とは?』って定義まで大きくしたもんだから

私のキャパが限界にきてしまいました


そしてパニックになり

もう限界だ、と離婚したのです   



その『お母さんとは?』を

少しずつ

少しずつ

壊してきた



お母さんなんだから



この言葉に縛られてきた部分を

少しずつ

解いていった



だけど

やっぱりまだあるよねー




子どもたちの傷は決してすぐに消えるわけではない


だから

ちょいちょい出てくる



その度に

私の

罪悪感がうずく

ごめんなさい

ごめんなさい

もっと私が我慢すれば良かった

ダメなお母さんでごめんなさい



私がわるぅございました

私は悪いお母さんです



と、自分で自分を罰している



それが罪悪感


これがある限り

永遠に罰せられる

何度も何度も子どもたちに言わせるのか?

周りの誰かに言わせるのか?

周りを使って

『私が悪ぅございました。』をする



じゃあどうしたらいいのか?



それは

私のお母さんとは?の定義を訂正する


お母さんは我慢すべき

離婚してはいけない


これ

『私の』お母さんの定義だったんだ


『私の』ね


人それぞれ

きっと違うから



今まではそうできなかった自分を

ごめんなさい

許してください

と、責めて罰していた



それを

訂正する


お母さん我慢すべき

を、訂正しまして

お母さんは楽しむべし!


離婚してはいけない

を、訂正して

離婚してもいい!


そんな風に

訂正してみる



これは

きっと

ほかのことにも使える



子ども

職場

友達

パートナー



何度も同じことで悩んだり

辛いことがあったり

責められたりするなら

どこかに罪悪感が潜んでいるのかもしれない



完璧には無くならないけどね

ちょっと気が楽になればいいよねー