『娘が不登校になった時』『子供の不登校』はーちゃんが、学校に行かなくなったのは中学2年生の春だったあれから3年半経つ中1からあまり学校に行かなくなって全く行かなくなるまで取っ組み合い…リンクameblo.jp



無理をしている自分に気がついたのは


心理学の勉強をしてからだった



パニックが出ても

自分が無理をしているという
自覚はなかった



それどころか


頑張れない自分が悪いんだ
って思ってた


だから
頑張っていない(ように見える)のに
うまくいっている人とかを見ると
いつもイライラしていた


もちろんうまくいってなくても
頑張らない人がいると
『もっと頑張れよ』と思っていた



簡単に言うと
頑張らない=うまくいかない
という、私の中で決まりがあった



そんな私が
とうとう
うまくいかなくなった

旦那に対してのうまくいかないことは
旦那のせいにできた


しかーし
何故か子どものことに関しては

子どものせいだけにできない!

だって必ずついてくる
『親としての私』

学校で起こったことは
全て私へ報告される


イコール私が悪い
と、言われてる気がする

お前親のくせになにやってんの?

お前が頑張ってないからじゃないの?

って
言われてるような気がする

ここ⬆︎重要!

実は誰からも
そんなことを言われたことはない

のにね


そんな気がするのよ



そう、、
『私の中の決まり』がね、、、


うまくいかない=頑張ってない


って信じている私がね、、、



そんなことに気がつくまで
私は
子どもを責め
自分を責め
周りを責めていたんよね



でね、これはなかなか気がつかないのよ


だってさ
この決まりを作って
この決まりを何十年も
正しいと信じてきたんだから



でも、それが

無理だったってことなのね


きっと
元々の私は
そうじゃなかったところもあるはずなのよ


そりゃそうやんね

頑張れない時もあるし
弱音を吐く時もある
できないこともある



でも、私はそれを
なんとかうまいこと隠してきたの
隠せてきたの


だから
私は『強い』と錯覚したんだね


たまたま隠せてきたから。




その限界に気づかせてくれたのが
子どもたちだった


何度も何度も
私の『弱い』ところを出すチャンスをくれていた


その度に
私は
周りのせいにしてきて
乗り越えたように思って
『強い』と錯覚した


せっかくの私の中の
『弱い』を出すチャンスだったのにね


そうやって子育てをして
20年目にしてやってきた
はーちゃんの不登校


そのおかげで
私はもう隠せない
本来の自分と出会ってきた


たくさんの
弱い私
情けない私
恥ずかしい私が出てきた



そんな自分を出してはいけないと
一生懸命隠してきた私



自分の中の
大切な感情を
何十年もひた隠しにしてきたことに気がついた



泣いてもいいし
頼ってもいい
甘えてもいい
はずなのに


そんなことはダメだと
自分で自分を厳しく縛ってきた



さぞ辛かったでしょう


本当によく頑張っていた
お疲れ様
もう
甘えても良い
泣いても良い
頼っても良いんだよ


って
頑張ってきた自分で自分を
何度も何度も抱きしめた



自分のことが好きではなかった私が
自分のことを抱きしめる


何度も何度も


これは、今でもそうで
私は私を抱きしめる


私はずっと
弱い自分を隠そうと頑張ってきた

無理をしていた

でもね
そうしないと生きていけないと
信じた時があったから


だから生きてこられた


でも、もうそんなに頑張らなくても

私は生きていける


もう少しだけ
自分を大切にしよう


そうやって
忘れた自分を取り戻すことを
やってきた



そしたらね
今、とっても穏やかなんです



自分のことが好きになれました

あー幸せだなぁって
毎日思えるようになりました


人それぞれ
向き合うことは違うけど
でもね
みんな同じなのは


無理しているところに気がついてあげること

それを
教えてくれているのが
子どもだったり
パートナーだったりします


1人じゃわからないよーって人は
一度話してみてくださいニコニコ


話すと必ず何かに気づくことができますよ♡

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