この人生がゲームだとしたら

私は誰に遠慮していたんだろう

誰の目を気にしていたんだろう

失敗するのをどれだけ恐れているのだろう

やりたいことをやろう!と言いながらも

自分自身も悶えて

恐れて

動けなくなる時がある



それでも私は

歩き続ける方を選ぶ

また違うステージをやってみたくなる



何回も失敗して

そのステージの中を知っていく 

知らない間に

そのステージはクリアできる



そんな繰り返しだとしたら 



最初は何をしても

笑われるし

つまずくし

馬鹿にされるし

痛い目にも合うだろう



ただそれを

私が問題だと思うか思わないか

それだけのこと


次のステージをクリアして

またその次のステージも見たくなって

行ってみる


そしたら、登場人物も変わるだろうし

自分の身に付けるものも変わるかもしれない

見える景色も変わる


それでも変わらないのは

私が主役ということ


誰かに動かされるのではなく

私が自ら動いているということ


居心地のいいステージを

何度もやってみるのもいいかもしれない



だけど、もしも

いろんなステージがあるなら

行ってみたい

どんなところかわからないから怖いけど

やってみたい



想像したら

ワクワクしてくる



周りからなんと言われようと

失敗しようと

私はどうしたいのか?

それが大切だと

やっぱりここに戻ってくる


やっぱり私の原点はここ。





私はどうしたいのか?