2011年アジアンリゾート撮影記 その19 番外編(タヒチ3) | Minoru "Mike" Masujima resort photo blog

2011年アジアンリゾート撮影記 その19 番外編(タヒチ3)

タヒチ島 パペーテ (Inter Continental Tahiti Resort & Spa)

2011/04/02
 タヒチの玄関口パペーテは人口約5万(タヒチ全体は25万)フランスとポリネシアの文化が程よく混ざり合ったお洒落な街だ。
古くは1768年キャプテン クックの来島、そしてパペーテは1818年英国人宣教師 W クックにより築かれた。白人がタヒチに来てから約250年、すでに純粋なタヒチアンはほとんど消滅し、顔はアジア系だが目鼻立ち体型はヨーロピアンが大部分を占める。
フィジーやニューカレドニアでは混血はほとんど見られないので、英仏の男はいかにポリネシアン女性が好みだったが証明される。因にピュア タヒチアンはアジア系に近いのでホテル勤めの日本女性もまた仏人男性との婚儀が多く、着任して1年以上働く人をあまり知らない。
はっきり言えば日本女性はファランの好みだが、男は相手にされないという事だろう。ところがインターコン、タヒチの日本人マネージャーで仏人女性と結婚されている方がいる。それは日本男児としては嬉しい限りで、私も含め今後もそんなケースを期待したいものだ。

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インターコン タヒチのロビーを抜けると目の前には水色のプール、彼方にはモーレア島が見える。

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写真はJr.Suietで広く見えるが、カテゴリーが下でも部屋の設備はさほど変わらない。

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このラグーンプールのフォトジェニックなこと、来るたびごとに違った表情を見せる。

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昼間からワインやシャンパン三昧の日々も楽しいが、タヒチの物価は日本以上に高いのでご注意!

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最近スパも本格的なリノベーションが終わり、ポリネシア独特の施術もお目見えした。

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モーレア島に落ちる夕日も美しいが、むしろその後の残照がドラマティックだ。