2011年アジアンリゾート撮影記 その16 | Minoru "Mike" Masujima resort photo blog

2011年アジアンリゾート撮影記 その16

再びプーケットへ(その9)

2011/MAR/09
 ピピ島も今日が最終日、木立の中にある美しいプールでひと泳ぎした後朝食へ、レストランのブッフェは以外にお品数が少なかった。それでも何種類かのチーズとハム、トマトをオープンサンドにして食べる。アジア系の食材は皆無。確かに客は日本人の私のほかは全員ファラン(白人)1泊$300になるとアジアの人々は手が出にくい。私も割引で3泊したが食事代金などはピピで一番高いので長逗留はちょっとキツかった。ただZeavolaの様な本格的な木造ビーチハウス(hutではない)はタイビーチリゾートでも数が少ないので貴重だ。さて荷物をまとめ午後のフェリーでピピを後に帰国します。

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この撮影記を御覧の皆様で今後タイのピピ島へ行ってみたいと思う方は次の点を参考にしてください。

1.初めてタイへ行かれる方は、4星クラスのホテルの宿泊をお勧めします。手前味噌ですがホリデイインはお子様連れでも楽しめます。また全く英語がわからない方はパック旅行をお勧めします。

2.ピピ島はどこのホテルも日本人のゲストリレーションはいません。その点でも英語が不得ての方はパック旅行に参加されますと、プーケットで日本人の担当者が何かと相談に乗ってくれます。                 
3.アジアのリゾート滞在の経験があり、若干英語がわかる方は3星クラスのホテルをAgoda(税サが別料金なので要注意)などで予約されると画一的でない面白い旅ができます。飛行機はやはりTGが便利だ と思います。

4.ピピ島滞在中はロングテールボートのツアーが面白いです(1日1500バーツ、4500円ほど)前日ホテルのレセプションで予約ができます。ただ日本と違いライフジャケットなどが無い場合がありますので、予約時必ず確かめてください。船頭は片言の英語は話せますから、どこへ行きたいか地図で示してください。また若干のチップを渡すとお互い気持ちがよいと思います。このロングテールボート ツアーは天気がよければ毎日行っても飽きません。タイの離島の中で、ピピ島ほど変化に富んだ地形と綺麗なビーチがたくさんある島はなく、このツアーがピピ島最大の目玉商品です。
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次回は3/28~4/11までのタヒチ撮影記を御覧下さい。