そう呼ばれてたっけ…
なんて今になって
思い出したよ
出会ったのは
ｩﾁが高２だったかな
わりと前なんだなって
改めて思ったよね
あの時は毎日が
楽しくて
楽しくてさ
毎日学校終わって
着替えて
相模原から
わざわざ新宿まで行ってたな
ﾐﾝﾅで毎日新宿のGAP前
約束してる訳じゃないのに
誰かしら集合して
毎日くだらなく
夜明けまでﾄﾗﾝﾌﾟしたり
ｹﾞｰﾑしたりしてさ
そうして遊ぶ時間
ｼﾞﾌﾞﾝでも
これが青春だな
なんて思っちゃったりして
この時そうしてる時間が
あったからこそ
今のｼﾞﾌﾞﾝがいるって
改めて思った
こうした時間がなかったら
もしかしたら
こうして今
東京に出てきてないかも
ってそう思うし
東京に出てきてなかったら
今の友達とも
知り合えてなかったし
何より
今の友達と
共通の友達だった事
世間は狭いなって
すごく実感した
全てあの時間がなかったら
今がないって思う
その時
楽しい毎日を
ﾐﾝﾅと一緒に過ごしてた彼
ｼﾞﾌﾞﾝにとっては
すごく
ありがとう
の気持ちでいっぱい
だって今、
こうして最高の仲間がいてさ
彼とはいつしか
連絡もとらなくなったけど
共通の友達がいて
また再会した
これってある意味
ｽｺﾞｲ事だよね
その時はそんな事何も
感じてなかったけど
今となって思った
事実を聞かされてから
昔の思い出が
毎日毎日
頭の中を走馬灯の様に
ぐるぐるしてて
忘れかけてた
色んな事
思い出して
普段じゃ
そこを通っても
何も思わない
新宿の道、場所も
全て思い出した
本当に
楽しかったあの時間
ありがとう
毎日悔いのない様に
一生懸命生きてた彼
尊敬する
あれだけの人脈があって
周りから凄く愛されてて
ｼﾞﾌﾞﾝもそんな人間に
なりたいなって
もっともっと
伝えたい事はあるけど
うまく伝えられないよ
でも
本当にお疲れさま
謙馬ありがとう
きょーりゅーも
これから
頑張るから