ご訪問ありがとうございます。
イクミママのどうぶつドーナツ!スタッフのぶねぇです^^
以前の記事でも少しお話しましたが、当店のドーナツは生地からすべて手作りです。
朝早くから生地を組み、ドーナツの形に揚げ、主に耳になるアーモンドをさし、チョコをコーティング、そして顔を描いていく工程がすべて手作業。
以前「どうぶつドーナツ製作中」という記事で、厨房での製造の様子の、ほんのほんの一部を紹介しましたが、今日は事前にどうぶつの目や鼻などのパーツを製作しておく“仕込み”の様子を。
これは製造スタッフの中でも熟練の技を持った、限られた人たちが担っています(現在3名)。
そして事前に計画されたどうぶつドーナツの製造が終わってからの、夕方以降の仕事となります。
製造で疲れ切ったあとの、細かい作業(><)
今、描いているのはパンダの“目”
(横にあるのはカピバラドーナツのパーツ^^)
パンダの目は、、、
こちらは、
柴いぬやレッサーパンダの“鼻・口”を描いています。
横にあるのはレッサーパンダの“しっぽ”
しっぽは、、、
目も止まらぬ速さで描いていきます!
こちらは、
白うさの“耳”
ボディーに貼り付けてから、ピンクの部分を描きます。
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柴犬やごまあざらし等は、鼻・口パーツがひとつですが、ひとつのどうぶつに複数のパーツを必要とするどうぶつも結構います。
例えばレッサーパンダは鼻・口パーツとしっぽパーツの2種類。
パンダやうさぎはパーツは1種類ですが、2ヶ所に貼り付けなければなりません。
それだけ、手先と神経を使う作業となりますのに、本当にひとつひとつが丁寧に作られ、完成度の高いどうぶつドーナツに仕上げています。
ご来店の際には、そんな手作りの温かみを感じ取っていただけたら幸いです!