イクミママのどうぶつドーナツ!只今、仕込み中。 | イクミママのどうぶつドーナツ!スタッフブログ

イクミママのどうぶつドーナツ!スタッフブログ

イクミママのどうぶつドーナツ!のスタッフが、お店のことやドーナツのことをあれこれお話・お知らせします!

ご訪問ありがとうございます。
イクミママのどうぶつドーナツ!スタッフのぶねぇです^^

以前の記事でも少しお話しましたが、当店のドーナツは生地からすべて手作りです。
朝早くから生地を組み、ドーナツの形に揚げ、主に耳になるアーモンドをさし、チョコをコーティング、そして顔を描いていく工程がすべて手作業。

以前「どうぶつドーナツ製作中」という記事で、厨房での製造の様子の、ほんのほんの一部を紹介しましたが、今日は事前にどうぶつの目や鼻などのパーツを製作しておく“仕込み”の様子を。

これは製造スタッフの中でも熟練の技を持った、限られた人たちが担っています(現在3名)。
そして事前に計画されたどうぶつドーナツの製造が終わってからの、夕方以降の仕事となります。

製造で疲れ切ったあとの、細かい作業(><)


今、描いているのはパンダの“目”
(横にあるのはカピバラドーナツのパーツ^^)

パンダの目は、、、
7788




こちらは、
しこみ3
柴いぬやレッサーパンダの“鼻・口”を描いています。
横にあるのはレッサーパンダの“しっぽ”

しっぽは、、、
kore

しこみ
目も止まらぬ速さで描いていきます!



こちらは、
しこみ2
白うさの“耳”

ボディーに貼り付けてから、ピンクの部分を描きます。

↓↓↓






柴犬やごまあざらし等は、鼻・口パーツがひとつですが、ひとつのどうぶつに複数のパーツを必要とするどうぶつも結構います。
例えばレッサーパンダは鼻・口パーツとしっぽパーツの2種類。
パンダやうさぎはパーツは1種類ですが、2ヶ所に貼り付けなければなりません。
それだけ、手先と神経を使う作業となりますのに、本当にひとつひとつが丁寧に作られ、完成度の高いどうぶつドーナツに仕上げています。

ご来店の際には、そんな手作りの温かみを感じ取っていただけたら幸いです!