2022年4月1日から開始したCambly。
本日201回目のレッスンを受けまし。
いつのまにか200回を超えていました
総レッスン時間は5001分(83時間21分)ですから、1レッスンあたり約25分。
4日に1回の頻度で受けていたことになります。
ほとんどのレッスンは30分で受けていますが15分の場合もありましたのでこんなものでしょう。
そして今日は、2回目の発音先生とのレッスン。
初回のときもブログに書きましたが、あとから復習できるように、今回も記録しておきます。
リーディングの教材はこちら
Arctic warming.
Scientists from the US and Canada say Arctic warming is reducing the food supply for polar bears. The animals are forced to look for food and waste sites. That is causing problems for both the bears and humans. A report on the scientists' findings recently appeared in the publication Oryx. Polar bears normally hunt seals. But a warming climate is reducing the amount of sea ice. The bears need sea ice in order to move around the find seals.
北極圏の温暖化
ホッキョクグマの食料はアザラシなのですが、それを狩るためには海氷の上を移動しなければならない。でも温暖化で海氷が溶けてしまうので、アザラシを捕獲できず、食糧難になっている。
というお話です。
私が上記の文を読み上げている間、先生は赤線ひきながら聞いてくれて、それを中心に発音トレーニングが始まります。
is – ease
エズ・イース
It is easy.
エ・エ・イー
エト・エズ・イーズィー
recently
lee- ree
リーセントリーの最後のリーはlee
food – foot
(これは前回も指摘。よほど、dが下手なのか、D – d も練習)
ここで先生が質問はある?と聞いてくれました。
私はforの発音が下手だと思うので聞いてみると、正しく発音できているとのこと。
そして
for と four は同じ発音だよ
と教えてくれました。
もうひとつ。
coffeeをオーダーしたらcokeが出てきた経験があるので、それを話すと
coffeeもcokeもちゃんと言えてるうよ、とのこと。
coffeeのことを一部「コーフ」と言う人もいるそうで、cough と同じなので、先生は
コンコンと咳をする真似をしながら
cough cough coffee!!
と言っていました
そして次のセンテンス。
Eating Human Waste
With the usual food running low, the bears are coming off the ice and onto land. They get closer to areas where humans place waste, including bones from whale hunts and used food packages. The bear often end up eating the food packaging when trying to get to the food inside. Since their bodies cannot break down the material, the bears can develop blockages that can result in sickness and even death.
人間の廃棄物を食べてしまう
食料難のため氷上から陸にあがったクマは人間の廃棄物を食べる。その時に食品の包装ごと食べてしまい死に至る場合もある。
という話。
それにしても、発音を意識して読むと内容が頭に入らないし、意味を噛み締めながら読むと発音が疎かになってしまいますね
waste
ウゥーゥェイスト
(Wの発音)
inside – insight
(これも d/tの違いをクリアに!)
they – day
(これも前回指摘)
ここからまた母音 /I/と /iː/ の練習
this – these
デス・ズィーズ
hit – heat
ヘット・ヒート
Hit me.
ヘットミー
eat – it
イート・エット
そして今回、一番おどろいたのがwithです。
with
ウィズではなくウェスに聞こえました!
え?せめてウェズだろう?と不思議に思ったのでレッスン後に調べてみると
withの発音記号
wíð | wiθ の両方の記載がありました。
(ちなみに今回の講師はメキシコ在住のアメリカ人です)
こちらの動画で詳細が説明されています。
最近のアメリカ人はwiθと発音する人の方が多いそうです。