クリスマス、皆様はいかが過ごされましたか?
我が家はささやかではありますが、暖かなクリスマス・ナイトでした。
じゃ~ん。
娘がデコレーションしたケーキ。
サンタさんの顔が不細工なところが微笑ましい・・・と思う、親バカです
(ケーキの写真は削除いたしましたm(__)m )
さて、hanasoはお休みが続いていますね。
前回のレッスン(確か火曜日)はピグモン先生で、なんとスモールトークが終わったとたん、回線が途絶え、音信不通。
振替チケットをいただきましたー。
なんだか物足りなくて、ちょうど佐藤先生にキャンセルが出たようなので、さっそく受けてみましたが、今度はカメラが映らず(私の顔は見えているらしい)、これまた難易度の高いレッスンになってしまいました。
来週に1回受けるチャンスがあるので、年内最後のレッスンはトラブルなく終えたいです。
hanasoがお休み中、NHKのラジオ講座を聞いてみました。
1回だけですけど。
「英会話ラジオタイムトライアル」という番組です。
その日は
「せっかくですから、」を英語でいうと・・・という内容でした。
他の英会話ラジオ番組のことも知らないのですが。
たぶんこの番組はレベル的にはあまり高くはないと思います。
だけどリスナーが考える「間」があって、授業を受けているみたいな気分になるし、
急かされると「えっとー」と考えている間に終わってしまう。
ついつい真剣になってしまいます。
「せっかくですから、・・・」は英語でどう表現する? という問い。
「・・・・」
私、全く 思いつきませんでした
I might as well.
とい言えばいいのだそうです。
I might as well get the best seat.
せっかくですから、一番いい席をとります。
I might as well enjoy myself.
せっかくですから、楽しみます。
You might as well try it!
せっかくだから、やってみて。
などの例文が紹介されていました。
might as wellを英辞郎で調べてみると、たくさん載っていました。
そのうちの3つを書いておきます
「~する方がましだ」
「~するのと同じである」
「~するようなものだ」
「~するのも同様だ」
というような、〝例えの表現“。
Ex) If you're going to keep missing your piano lessons, you might as well just forget about becoming a pianist.
ピアノレッスンを休み続けるのなら、もうピアニストになることは諦めた方がましです。
(状況から判断して)~した方がいい(よさそうだ)
Ex) I might as well go now, since all my friends have left the party.
私の友人たちはみんなパーティーから出て行ったので、私もそろそろ帰った方がいいみたいです。
そうだね、まあいいんじゃない
というような、通例〝気のない返事“に用いる。
Ex) "Why don't we eat out?" "Yeah, might as well."
「外で食べない?」「そうだね。いいんじゃない?」
英辞郎には「せっかくですから、」とはっきり記載されていませんでしたが、
の間あたりのニュアンスで覚えておけば まぁいいのかな、と思いました。
つまり、
それがベストだと思っていたわけじゃないけど、それも悪くないね。
という感じでしょうか。
ちなみに、3)の例文について、
A:"Why don't we eat out?"
B:"Yeah, might as well."
このBのmight as wellは、主語と動詞が省略されています。
We might as well eat out.です。
省略された主語:私たちは、
心の声:それががベストだと思っていたわけじゃないけど、
省略された動詞:外食する
っていうのも
“良いかもしれないですね。”
hanasoのレッスンで、
講師「今日はSBSを選択していますが、このままフリートークを続けますか?」
私「We might as well.」
という感じで使ってみようかな、と思っています。