こんにちは、いかちんですニコニコ
 

Ameba教育Meetupの小川大介さんセミナーの続きですスター

 

 

 才能タイプ理論(学び方10 × 行動9)

才能タイプ理論とは

子どもの「学び方の傾向(10タイプ)」×「行動の傾向(9タイプ)」を組み合わせて理解し
合計90通りのタイプから、子どもに合う学び方やサポート方法を見つけるための考え方ですおねがい

グリーンハート情報の受け取り方 → 理解 → 行動化までのプロセスを可視化できる


グリーンハートその子にとって自然な学び方を知ることで、力を発揮しやすくなる


グリーンハート「こうすべき」と押しつけるのではなく、合うやり方を一緒に探すサポートへ


大人が子どもを型にはめるのではなく、「その子らしさ」を軸に成長を支える視点が大切なんだと感じました。

 

そして、小田桐あさぎさんの『才能を生かして自分を生きる』考え方を思い出しました。

できない部分に目を向けて改善するより、
もともと持っている魅力・才能を最大化するほうが圧倒的にうまくいく。

まさに同じ方向の思想だなあと。

 

比較ではなく、補強でもなく、その人らしさを信じる。

子育ても、大人の自己成長も、「自分に合う方法を知るところからすべてが始まる」
という共通点に、深くうなずきました...おねがい

 

 

 学び方10タイプ

🔹 瞬間記憶型(見て理解)
視覚情報をパッとつかむ。板書や図解が得意。

🔹 好き&趣味型(見たら気になる)
興味のあることには爆発的な集中力。

🔹 知識欲求加速型(知りたい!から動く)
理解するとさらに深掘りしたくなるタイプ。

🔹 リズミカル記憶型(聞いて動く)
歌やリズム、音声での入力が効きやすい。

🔹 感覚芸術型(感じて理解)
センスや感覚でつかむタイプ。芸術・感性強め。

🔹 体験記憶型(動いてわかる)
とにかくやってみることで理解が進む。

🔹 観察&検証型(見て考える)
自分で見て比較・検証したいタイプ。

🔹 映像没入型(見て感じる)
動画やイメージの記憶力が高い。

🔹 感情シェア型(聞いて共感)
気持ちのつながりや共感が理解の入口になる。

🔹 安定学習型(全体でつかむ)
計画的で、整理しながら理解するタイプ。

 

👉 どのタイプが正解とか優劣はない
向いている学び方・伸ばし方が違うだけ✨

 

うちの息子は、人の話を聞いていないことが多い....絶望
(「ちゃんと聞いて!」って何度言ったことか…😇)

でも今回、学び方タイプを聞いていて気づいたのは
「聞いてない」のではなく
視覚や体感のほうが入りやすいタイプなのかもしれないということ。

だから、息子はたぶん——
 

🔸 体験記憶型(体感優位)
やってみて理解するタイプ。体を動かすとわかる。

🔸 映像没入型(映像入力が強い)
イメージや動画で記憶に残りやすい。

なのかな...と思いました。


人の話を聞けない=ダメ
ではなくて、

合っていない学びの方法だっただけ。
そう思ったら、すごく気持ちがラクになりました。

 

 

 行動9タイプ

 

🔹 明るさ社交型
周りを巻き込みながら行動できるムードメーカー

🔹 和やか安定型
周囲を気遣い、落ち着いて調整するタイプ

🔹 マイペース型
自分のペースで集中し、没頭できる職人肌

🔹 責任完遂型
一度決めたことを最後までやり切る努力家

🔹 支援連携型
協力しながら成果を出す、縁の下の力持ち

🔹 コツコツ型
小さな積み重ねで結果を出す継続タイプ

🔹 慎重判断型
しっかり考えてミスを減らすリスク管理タイプ

🔹 完璧主義型
細部にこだわり高品質を目指すクリエイター

🔹 革新挑戦型
新しいことに挑戦して突破するチャレンジャー

 

どれが良い・悪いではなくどれも才能で強みが違うだけ✨

 

そして小田桐あさぎさんの魅力タイプ診断を思い出しました。

欠けているところを埋めるより
もともと持っている魅力を伸ばすほうがうまくいく

小川さんも「できない理由探し」ではなく
その子に合うやり方を見つけることが大事と話されてました。

 

子どもも大人も、まず 自己理解 を深めるところから✨

 

うちの息子は、遊びを途中でやめられなかったり、手遊びが止まらなかったりするタイプの男児なのですがねー

 

この一覧を見て私は「マイペース型(没頭型)なのかも?」と思いました。

 

集中すると、世界が自分だけになるところがあって、それは短所ではなく 才能の形 なんだと気づいたらすごく気持ちがラクになりました☺️

 

 

 掛け算で見える発見軸

今回の一覧と、ふだんの様子を照らし合わせて考えてみると、うちの息子は

 

🔸 行動タイプ:マイペース型(没頭型)
🔸 学び方タイプ:映像没入型(視覚・イメージ優位)

 

この組み合わせが強いのかな?と思いました。

集中すると、世界が自分だけになるところがあって途中で区切ったり急に切り替えるのが苦手。
でもそれは「聞いていない」「だらけている」ではなく

強い没頭力=才能の形

だと気づくことができました✨

そして、話だけで説明しても入らないのは視覚・映像・体感のほうが入り口だから。

 

言葉より、見せる/動画/図/体験 のほうが理解が早いタイプなのかな。

 

そう考えると、「ちゃんと話聞いて!」と責める必要はなくて、
合う入力方法を選んであげればいいだけなんだと思いました☺️

 
 
そして、才能タイプ診断は、フローチャートなどがあるわけではなさそうアセアセ

 

うちの子はどんなタイプかな?
何が好きで、何が苦手で、どういうときに輝くかな?

そうやって親が観察することで、その子に合う方法が見えてくるようです👀✨

 

私もこれから、日常の中で息子をよく見ていこうと思います👀💗

 
ちょっと長くなっちゃったので
ざっとまとめていきますねアセアセアセアセ
 
子どもは、自分に合った得意ルートで学べると伸びるけれど、合わない方法を強制されると止まってしまう。
 
環境は才能の増幅器。合う環境があると挑戦回数が増え、力が何倍にも伸びる✨
 
 
 
「甘やかす」は代わりにやってしまうこと、「認める」は子どもの力とプロセスを見ること✨
先生が「甘やかすは、実は親が楽をしたいから」と言っていて、たしかに…!とハッとしました😳
 
才能タイプに合った方法で成功体験を積むと、自己認知と自己効力感が育ち、自立した成長のサイクルが回り始める✨
 
「やらない/やれない/気づいていない」を分けて見ること。
原因によって必要なアプローチが変わるから、一括りにせず理由を見極めることが大切✨
 
学習は「始める/続ける/完了」の3段階。
始める=タイプ別のスイッチを用意し、
続ける=進み具合を見える化、
完了=ゴール基準を明確にして達成感へ✨
 
学校見学・説明会では、子どもが自然にいられる雰囲気かどうか
先生の表情や姿勢に本音と信念があるか
活動の質や学習環境の充実度を見ることが大切✨
 
塾や学校を選ぶときは、「どんな人におすすめか」「教育方針」「学び方×行動タイプとの相性」を軸に比較することアップ
 
成功体験と自己認知を積み重ね、子ども自身が自信をもって学ぶ力を育む、行動と成長を重視した新しい中学受験の形グー
 
中学受験をするかしないかは、親が家庭の教育方針や環境を明確にし、
子ども自身がどんな小学校生活を送りたいかを一緒に考えて決めること✨
 

今回のAmeba教育Meetupで
子どものタイプに合う学び方・行動スタイルを理解することが何より大切だと改めて感じました。
 

合わない方法を無理強いするのではなく、その子が本来持っている力を引き出す関わり方をしたいなと🌱

 

うちは小4の息子がいますが、本人は今のところ中学受験にまったく興味なし😇


もし「やりたい!」と言えば全力で応援するけど、やる気のない子を無理に受験勉強付けにするつもりはありません。

 

ただ選択肢を知った上で「やらない」と決めるのと、
何も知らずに「やらない」と選ぶのは全く違う
と思っていて。

 

だから、近所の私立中の文化祭や学校見学には行ってみる予定です🏫✨
 

色んな世界を知った上で、最終的に息子自身が納得して選べる未来をつくってあげたいと思っています。

 
 

長くなってしまいましたので、今回はここまで🤝

 

実はイベントのあと、オフィスツアーもさせてもらったんです!
めちゃくちゃ素敵な空間で、「こんな環境で働けたら最高…✨」とワクワクしっぱなしでした。

 

なので人生初のリール動画を作ってみました!


不慣れでクオリティはまだまだですが、よかったら見てもらえたら嬉しいです🥹💗


👉 https://www.instagram.com/reel/DRO4eIOktkI/?igsh=NGc2Z2U1N3c4NmJ1

 

感想やコメントもらえたら泣いて喜びます😂