小学校低学年頃から、下記①の勉強時間でした。
コロナ禍前は、土日にお出掛けすることも多く、1分も勉強しない日もありました。
①勉強時間(受験期以外)
平日夕方 10分(宿題)
平日夜 1時間
休日午前 2時間~2時間半
休日午後 0時間〜2時間
休日夜 1時間
②勉強時間(受験期 6年10月〜) 長男の場合
平日夕方 1時間
平日夜 1時間半
休日午前 2時間半
休日午後 2時間半
休日夜 1時間半
6年10月からは、外遊びが16時半までしかできないので、友達のお誘いもなくなります(帰宅が16時なので)。
4、5年からは、お友達関係も、受験組、受験しない組に分かれます。
6年9月までは、受験しない組と、平日毎日(週1のテニス以外)遊んでいたので、長男は受験しない組と思われていたようです。
6年10月までは、毎日小学生らしく遊ぶ(だいたい野球)ことができたので、ゆる受験だったと思います。
5年終わりから6年初めにかけて、コロナによる休校がありました。
親塾の我が家にとって、勉強が捗る追い風となりました(休校中の勉強についてはまた別の機会に記します)。
休校が終わってから、少し気が緩みましたが、天気の悪い日は、遊びに行かず(行けず)、じっくり勉強に取り組みました。
受検に向かって走り続けると、息切れがします。
長男は、ラストスパートで伸びる子だと信じていました(なんとなく)。
6年11月半ばからe塾に通い、冬期講習、正月特訓を受講しました。受検日前の2週間は、学校を休み、自宅学習させました(それぞれの時期で勉強時間も変えています)。
③読書時間
息子達は、よく読書をします。
読書に夢中になっているときは、勉強の代わりに読書をさせることもよくあります。
ただし、読んでいる本が、2巡目以降なら、勉強を優先させることが多いです(本の内容による)。
④テレビ時間
夜は夕飯後、30〜45分、テレビを観ます。テレビ番組の選択は任せていますが、ドラマ(今は鎌倉殿)以外は、早送り(録画してたら)で観ます。
池上彰さんの番組は、長めに観ます。
受験期は、テレビはほとんど観ませんでした。
大河ドラマ(明智光秀)は、録画して受験後に一気に観ました。
読書については次回書きます。
(前回の記事)
(次回の記事)