昨日から、母は膀胱の薬と胃の薬を交互に眺めて何やら念じている様子。
何を念じているのかを、時折忘れる様子。
念じるには呪文が必要と呪文を思い出すも、まったく思い出せない様子。
様子様子で、日が暮れる・・・そんなご様子。
な～んだか、心がザワザワする日が続いています。
うっすらと描いていた心配事が、どんどん色が濃くなっていると思う。
そろそろ、口を挟まなきゃいかん気がする。
とっても、気が重い。
でも、私の仕事だから・・・仕方がない。
と～と～、ウォーターサーバーを置いた。
これで、アマゾンで水を買う事から解放～。
ペットボトルを、冷蔵庫にせっせと入れる事から解放～。
飲もうと思ったら、冷蔵庫になくてムキッとすることから解放～。
営業の方が、サーバーを設置してボトルをセットして帰った。
このボトル、12リットル。
これ、足に落としたら骨折だな。
母は、嬉しそうにお湯をだしお茶を飲んでいる。
私も息子も相方も、せっせと水を飲む。
12リットルが、速攻でなくなった。
お試し期間の1週間のうち、2日目にして水が無くなりお試し終了。
水が美味しいとかって問題じゃなく、無いと寂しい感じなのだ。
仕方がない。
お宅のお水が良いのは十分に分かったので、本契約したいと思います。
だから、水をください・・・とお電話を。
水のレバーをギュ～と押すと水が出る。
すると、水の入ったボトルが「ゴボゴボボ～」と言う。
もお～楽しくて仕方がないんだ！！
時折、うすい青色のボトルを眺める。
中の水が、ユラユラと揺れる。
揺らぐ気持などと～にないけど、穏やかな揺れはいいものだろう。