人生の中での重要事項だった
調子が悪いときの、奥歯あたりの痛みと違和感
親知らずの影響だから抜くように何年も言われ
拒否していたけど
連休前に、親知らずの抜歯を決断。
上の左右、いっぺんに抜いてもらった。
金曜の朝に、ドキドキで治療するベッドへ。
全身麻酔を選択したので寝たまま。
頭の後ろで何かの音楽がかって、目がパチッと開いた。
終わりですよ～って。
一方の歯は埋まっていて、割って取り出したという怖い話もうつらうつら聞く。
ちぃ～さな歯なのにすごいわ。
先生ありがとうございました。
自力で病室用のベッドに移り横になったままゴロゴロと移動されて
点滴につながれ、のんびり過ごしてましたら
昼におかゆが出されまして、
きざみ食というものですが、おかずもあって
全部食べられました。時間はかかるけど。
痛み止めも飲むこともなかったが、自分の顔の見た目にびっくり
口を開けたままにしておく開口器具というのか、
そのあとの、あごの青あざ、唇の傷、あとはほほの腫れ。
まあ抜いた後の痛みはなかったのだからよかったです。
おかゆも食べ続けると吸収がいいの？太るね。
自宅に帰って何年かぶりにおかゆを炊いた。いつかの七草がゆ以来かも。
炊き立ておかゆにレトルトカレー。
運動は、月曜昼間の奈津さんズンバから、少しずつ始めた。
時間をかけてだけど
普通のごはんも食べられるようになった。
ひと安心なのでした。