山口真由著。

 

なぜ本を読むのか?

現実世界から離れ、自分ではない人生を体験するため。

孤独を飼い慣らしたり埋め合わせるため。

できるだけ今の自分から離れたものを読む。

他人の経験を本の中でしておくことで自分の負の感情をコントロールできる。

人の潜在意識は自分の読みたい言葉を拾ってくれる。潜在意識との対話。

 

ここでおすすめされていて今後読みたい本を記録しておく。

いくつか昔読んだのもあるけど、今また読んでみたいと思えるものを。

 

浅田次郎;蒼穹の昴 輪違屋糸里 壬生義士伝 天切り松闇がたり プリズンホテル(夏から読む) シェエラザード 沙高樓奇譚

海堂尊;チーム・バチスタの栄光

角田光代;空中庭園

佐藤賢一;王妃の離婚

末國善己編;戦国女人十一話

高橋克彦;天を衝く

沼田まほかる;ユリゴゴロ 九月が永遠に続けば 痺れる

藤本ひとみ;侯爵サド夫人 快楽の伏流 鑑定医シャルル

吉本ばなな;TUGUMI  キッチン うたかた/サンクチュアリ 哀しい予感 N.P

隆慶一郎;死ぬことと見つけたり

ジョージ・アレクサンダーズ;タイクーン

トニ・モスリン;ビラウド 青い眼が欲しい スーラ

内館牧子;あなたはオバサンと呼ばれてる

アンチー・ミン;マダム毛沢東ー江青という生き方

エリオット・レイトン;親を殺した子供たち