孤高のメス 完結編 命ある限り 大鐘稔彦著



長らく諸事情で読書どころでなかった。

本日からまた記録再開。


"孤高のメス"シリーズも、これで終了。これは、一昔前の男性医師のファンタジーだったと思う。こうありたい、自分がこうだったら良いな、という。これがこんなに受けたのは、医師という仕事にまだ敬意があったから。これからの時代は全く違ってくるだろう。