和田秀樹著
昔読んだ本。40代の今読み返すと身に沁みることが沢山。
一生機嫌よく過ごすのが目標なので、これは読んでよかった。
特に下記。
・成功する人は感情の整理をしている、どんなに偉くても不機嫌な人は幼稚に見える
・どのような場面で不機嫌になるのか1日の感情の流れを思い出す習慣をつけると原因がわかる
・口から出れば世間=大人の場合は決定的な意味を持つ
・自己愛が満たされていれば機嫌が良い
・日常に楽しいことを散りばめておくと嫌なことを忘れられる
・自分を気持ちよくさせてくれるものは何かを把握しておく
・機嫌がいいと自分を愛せるようになる