2020年10月19日(月)〜2020年10月23日(金)

 

突然元の職場のパートさんからメールが届いた。

「10年10か月働きました。今月末で退職します。」

お疲れ様ではあるが、どうしたのだろう。

再婚して子供が欲しいと言っていた。

子供ができたのだろうか。

自分がパートの立場になってわかった。

賃金の格差。

その差を理解して、仕事内容に差をつけるのなら良い。

しかし、安い賃金で働けるだけ働かせるのは違う。

そして、扶養の中で働くパートとフルで働くパートも。

短時間で働いているパートの方が、手取りが多かったりするのだ。

「働くとはなんだろう」と思うことがある。

「働かざるもの食うべからず」

小さい頃から親に言われた。

だから私は働く。

どんな仕事でも、食べていくため、つまり生きるために。

 

10月19日(月)

午前中は有給。

友達のお朝事に同行しようか迷った。

せっかくの旅行、姉妹での思い出も良いだろう。

なんて考えていたら胃痛を起こした。

10月20日(火)

同居人さんのお母さんから「発酵食品を食べるように」とメールがあったそうだ。

久しぶりに納豆が食べたい。

10月21日(水)

近所の古いアパートは取り壊されるのだろうか。

人には雑草に見える庭も私にはお花畑だ。

なくなるのは寂しい。

10月22日(木)

コロナの影響で都心の終電が早くなるらしい。

「飲み会を短くしなくてはいけない。それは困る」

なんて意見があったが、田舎の終電は早い。

参加費よりも高いタクシー代を払っていた時を思い出す。

10月23日(金)

エンパシーとシンパシー

同情するシンパシーではなく、

相手の立場になって考えるエンパシーが大事だそうだ。