2019年5月 、胃の具合が悪く検査を受け、ポリープを3っつ切除

        粘膜内に腫瘍、経過観察と言われた

 

2020年1月、ハッピーな胃と言われてからも良くなったり悪くなったり。薬を飲んでいる間はいいけど、良くなって飲まなくなると悪くなる。

何か食べると胃酸が出過ぎるのか、胃がパンパンに膨れる。次は腸がパンパン・・妊婦服を着たいくらいに膨れる。薬を飲んでいたら少しずつ戻っていく・・この繰り返しである

ポリープ、またできていて2つ切除

 

2020年11月はじめ、薬がなくなってクリニックへ行く

「飲まないでいたら辛いくらいパンパンです。吐き気も治まらなくなりました」

「そうですか~」

「なかなか治らないです」

「みけさんの胃はキレイなんですよ」

「え?」

「ごらんの通り、ピンク色ですよ。どこも悪くないです。粘膜内腫瘍はあるけど良性と思われるので問題ないです」

「じゃあ、どうしていつまでもこうなんですか?」

「それは機能の問題です」

「機能??」

「悪いところがあれば治したらいいんですが、機能が衰えているだけなので治らないんです」

「・・?・・もしかして・・胃腸が老化してるって事ですか???」

「簡単に言えばそうです」

「・・・・・・・(アッチョンブリケ!!)・・・・・・・」

 

 

上手につきあうしかないと分かったので薬を欠かさず飲むことにした

 

「この薬は合う人には合うんです」

(・・・前にも聞きましたよ・・・)

「なんだか効いてるなあ~っというくらいですが、評判はいいです」

「知ってます。なんか効いてるってくらいですが良いです」

「それそれ」

 

 

今日、また行って来た。

薬があと10日分あるけど12月になるので早めの準備だ

一ヶ月分処方してもらったら年を越せる

 

「どうですか?」

「きちんと飲んでいるせいか調子が良いです」

「飲んだり飲まなかったりでもいいので上手につきあって下さい」

 

ハッピーな胃かもしれないけど・・ハッピーとは思えん・・・