転勤されたリハビリの先生を探し探して追いかけて別の整形外科へ
受付で開口一番
「私の先生は、こちらにいらっしゃいますか?」
「・・!・・はい。いらっしゃいますよ」
受付を済ませて待合にいるとリハビリ室が見える
・・いた~っ・・居るっ・・
診察室に入るなり
「私の先生を追いかけてきましたっ!」
と、宣言する
今までの経緯とレントゲン撮影
「脊柱管狭窄症・・?」
「はい。そう言われています。二カ所の病院で」
「・・そう思いませんよ~?」
「え・・」
「それより、すべり症ですねえ」
「・・え・・えーっ!?・・」
言われてみれば確かに・・
「前に曲げるとズレますね。後ろに反った時は大丈夫です」
「今まで逆に言われていました。あまり反るなと。猫背が楽だと」
「いや・・曲げたレントゲンで、すべってますよ。これ」
??狭窄症はどこいった??
(家に帰ってから、うっっし~に報告すると)
「あまりに笑点に出過ぎたんとちゃうか?」
「??」
「ほら。すべってばっかしやから」
「・・どういう意味や・・(うまいこと言うやん~♪)」
すべり症と狭窄症と・・どっちがマシ??
どっちにしろ・・「椎間板ヘルニアだったら良かったのに」だそうです
「左の股関節は確かに減っています。変形しています」
「変形??」
「もともと疲れやすい股関節のようですよ」
「え!」
「可動域も左右で違ってますから・・手術を念頭におかないといけないかもしれません」
「できるだけ、この状態で踏ん張りたいです」
「頑張って下さい。でも筋肉が落ちてからだと回復も遅れるので、そこんとこが難しい微妙なところです」
「・・・(改めて聞くとショック)・・・」
「筋肉を落とさないようリハビリして下さい。ジムではどんなトレーニングを?」
~少し実演~
「もしも痛みが伴ったらすぐトレーナーに言って他に切り替えて下さい。痛みを我慢したら一気に悪化するかもしれません」
「・・・・」
「運動も必要ですが、痛いときは無理したらダメですよ」
「はい」
リハビリ室では、私の先生に甘えっぱなし
一年半近くお世話になっているので、先生の方がよく分かってくれてる
とりあえず、リハビリ、先生、お世話になります♪