公開初日に映画を🎞
映画の
〝 公開日 〞に観に行くのは初めてです
母と最期に映画館で観れた作品は
パラサイト 半地下の家族
この日の夜 母を想って
しんみりしたわけではないけど
真っ直ぐうちへ帰る気にならなくて｡｡｡｡｡
なんとな～く 余韻に浸りたかったのか
ハナキンだし（通用する言葉？）
よほど自宅へ帰った方が近いけど
夜の11時ではスタバもここら辺りでは終わってるし
明るい店内のファミレス
って気分でもなく
入ったら ケーキとか食べちゃいそうだし
ＧＲＡＮＤ ＤＡＤ
7～8年ぶりの来店
しかも1人ＢＡＲ初です
安心する店内の落ち着いた（暗い）
照明だったので
寄ってく決心がついた
急いで近くの駐車場に停めて 戻りました
マスターを 初めて知ったのは
まだこのお店を独立して始める前の
別のお店の時だったけど
3歳年下のイケメンマスターが居ます
知り合った頃はお互い30代の
若っかかりし日－－－－－
細身で 顔が笑うとクシャっとなるので
学生時代 「おじいちゃん」って呼ばれることも
あって それが店名の由来だそう
奥へ座らせてもらって
誰それとよく来たんだよなんて話から
ほどなくして 思い出してもらえてよかった
学生時代からの友達
Ｋｏｔｏちゃんとが一番多いけど
Ｆｒｅｓｈ Ｊｕｉｃｅで乾杯 
スイカですｗ
最初は 1席空けて座っていったけど
そのうち 埋まっていきました
帰えられる方もありつつ
ジュース1杯飲んだら 帰るつもりが
マスターとの久々の会話も楽しいし
近況もお互い大きく変わってて
何だかまだ聞きたくなっちゃって
2杯目の頃には
ﾏｽﾀｰ映り込み写メ使用
グレープフルーツ頼んだら また似た色だった
どちらもすごく美味しかったです
とうとう自分が座ってる方へ
男性客 来店
出張帰りなようで
大き目キャリーケース引いて来た方
常連さんみたいで 座った瞬間から
マスターに割と大きめの声で
話始めてｗｗ
多少席ズレてるといっても
お隣さんにはかわりなく ････
少しﾀﾞｹ うるせぇ～と思ったりしたかな
洒落たお酒飲んでたと思うけど
甘い物なんかある？って注文したその方
マスターが
「ビエネッタアイス」ならあるよ、と!!
お客さん、「何それ？？」
マスター、私を見て
知ってるよね？？
って顔してきたの～～～
すぐアイス名で分かる方
どれだけ居るんだろう？
お客さんが
「知らないよね」って私に話しかけてきた
マスター 「えーーーーーーー」っていうから
私・見たら分かる？？って聞き返したら 
箱を出してきた
わかるわかる～～
「ご褒美的なね」
昭和の高級アイスケーキ
子供の頃は 多分 よく食べたと思う
名前、認識してなかった
お客様は、ピンと来てなかったけど
出してもらって、美味しそうに食べ始めました
マスターが 私に
「ごめん出してあげたいけど これで最後」
って言ってきて
食べちゃったら
ファミレス回避した意味ないじゃん!!と思って
良かったんだけども
お客様が 一緒に食べよう～
「マスター、スプーンもう一つ頂戴」
ってアイス誘われた
↑アイス画像の半分ほどしかない量を
w
私も いいです
って断ったけど
同じタイミングでマスターも
いいよ
ってお断りしてたｗｗｗｗｗ
そんな彼は マスターよりもまだ年下だったかな？
ま、お仲間40代は3人一緒
会話の中で自分の歳 言ってた気がする。
そして この方に激似↓
※お借りした画像です
芸人 ： 男性ブランコ の浦井さん
私は面白くて好きな芸人さんの1人です
本物 35歳､､､､ってう～ん 大人っぽいですね
ウライさん
（お客の彼をそう呼ぶ笑）
私に“まだ若いから”
って兄さんぶって
会話してくれたけど この店の今居る中で
ど～見ても
一番年長者だよ
痛い現実
いつからそうなっちゃったのかな｡｡｡｡｡｡
ただ自分でも 隣のウライさんと並んだら
年下に見えるかも。と思っちゃいました
暗さに感謝～
そのうち 右隣りへ
ほどよく酔ってる女性客来店 
座ると同時に
アルコール頼みながら
「何かあったらすぐ泣いちゃうから ほっといて」
って イヤホンしながら
吐き捨てて
カウンターにうなだれた
何があったの？
私には この先も こんなセリフと態度を
たとえそんな心境があったとて
できないと思うけど
堂々とできちゃうって 凄ーーと
知らんぷりしながら 思ってました
この日のBARめちゃくちゃ楽しかったです
もう少し残します