URまちとくらしのミュージアム | RASEN☆階段

RASEN☆階段

気付いたら、同じ場所をぐるぐると回り続けているような変わり映えのない日々ですが・・。

着物とナンタケットバスケット作りを楽しみつつ、ボランティアなども少々・・

 

赤羽のURまちくらしのミュージアム

 

 

ここに来た理由は・・

子どものころ晴海の公団アパートに住んでいた

ことがあり、その一部が保存・公開されて

いると知ったからです

 

予約制でガイドツアーでの見学となっています

 

1920年代

同潤会アパート

ワンルーム 

トイレとお風呂は共同

 

台所

 

戦後すぐの蓮根団地

 

ダイニングキッチンが付いている

2DK寝食分離という暮らし

当時としてはハイカラ

 

 

 

晴海高層団地

知らなかったけれど前川國男の設計

で当時はモダンな建築だったらしい

 

この案内図懐かしい!!

うちは406か408だったような

 

エレベーターも懐かしい笑い泣き

落書きだらけで汚なくて乗るの怖かった

 

外廊下に面した家は引き戸

 

 

そうそうまさしくこの造り

 

 

脱衣所なんて無いお風呂

 

 

2DKに家族四人で暮らしていました

 

配管がむき出しで嫌だったな

 

外に階段があった

薄暗くて好きじゃなかった

 

 

多磨平団地テラスハウス

 

色使い可愛い

 

2Fもあって暮らしやすそう

 

旧赤羽台団地

形状からスターハウスと呼ばれています

 

寒くて雪が雪の結晶

 

子どものころ晴海団地は

狭くて薄暗くて好きじゃなかった

正直良い思い出はない・・

 

でも高層でエレベーターもあって

当時としては憧れの住まいだったのかな

 

廊下のコンクリ、エレベーターのボタン、ポスト

あの頃を思い出します

当時のまま残っていて感無量でした