岩崎家のお雛さま | RASEN☆階段

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気付いたら、同じ場所をぐるぐると回り続けているような変わり映えのない日々ですが・・。

着物とナンタケットバスケット作りを楽しみつつ、ボランティアなども少々・・

 

丸の内の静嘉堂

 

三菱四代社長・岩崎小弥太が孝子夫人のために

京都丸平大木人形店で誂えた雛人形

 

 

着物の刺繍や蒔絵の調度品など細かいところまで

精巧に美しく作られています

 

卯年の小彌太の還暦のお祝いににちなんで

作られた兎の面を着けた御所人形たち

 

着物の柄や足袋などひとりひとり

違っていたりして、とても丁寧な作り

着物には三菱の家紋が入っています

 

 

 

花見で目隠し鬼をしている様子

 

稚児人形

明治のお金持ちって本当に凄かったんだなと

贅を尽くしたお人形や

夫人の結婚時の打掛など素晴らしい

品々でした

 

祖母の色無地

着る機会が無くて何十年としまいっ放し

だったので着てみました

 

見たら紋が入って無いので

羽織を着ればより気軽に着られそう

 

シマエナガの帯留めが可愛くて付けたかったので

花の帯を選びました

 

何の花なのか・・

分かりにくいと季節を問わず締められるけど

 

ロデール・ドゥ・京都のバッグ

1点、1点ハンドメイドで

手に入りにくいので催事で見つけて

即買ってしまったあせる