福島の大内宿へ
全国旅行支援で－4000円
さらに福島県のクーポン3000円分
が付くので、かなりお得 
大内宿は会津若松と日光を結ぶ宿場町
として整備されました
時代劇のセットのような町ですが
江戸時代から３００年間変わっていない
町並みです
お天気も良く紅葉が真っ盛り
良い雰囲気～
みなと屋さんで高遠そばの昼食
これが目的で来たと言っても過言ではない
ネギまるごと一本
を使って食べます
しかし、ネギ辛い
お殿様や武士に供するのに切るのは
縁起が悪いということで、一本丸々出す
ようになったとか
郷土料理のひとつ しんごろう餅
とちの実のじゅうねん味噌が塗ってあります
囲炉裏で焼いています
お蕎麦屋さんはたくさんあります
高倉似仁王を祀った高倉神社
一の鳥居
町並み展示館を見学
再建した問屋本陣跡
本陣は大名の宿舎となりました
会津の昔の暮らしが分かります
大名が泊まったのでお風呂も
あります
茅葺屋根の建物の維持は
とても大変そう
階段を登って見晴台へ
茅葺屋根の建物が並んだ美しい眺め
１キロ程の通りにお店が並んでいます
会津漆器、饅頭、煎餅、そば、赤べこ
売っているものは
どこも似たような品物
こちらは手作りの縮緬細工のお店
アジア系外人観光客が多かった
活気を取り戻しつつあります
大内宿を後にして景勝地
塔のへつりへ
へつりとは断崖という意味
100万年に渡る侵食で削られた奇岩
の景色が観られます
流れているのは大川
帰りに埼玉の羽生PA(上り₎に
寄ったのですが
大江戸温泉みたい
とびっくり
鬼平江戸処といって鬼平犯科帳をモチーフ
にした江戸の町のような造りのPAだそう
ここだけでもまた来たくなるようなPA
念願の大内宿でねぎ蕎麦を
食べることができて満足の旅でした