三越の招待による着物の販売会が
赤坂の料亭 浅田であるというので
高級料亭のお食事に目当てで
母にくっついて行きました。
ずっと着る機会がなくてしまったままだった
紗の小紋
帯はうすーいピンクの羅
紗の着物はこんなに透けるので
下着や長じゅばんに注意がいります。
浅田の入り口 しかしこちらは裏玄関でした
浅田は加賀料理です
稚鮎とイチジク茄子を炊いたもの
加賀といえば治部煮
とろっとした上品な御出汁と鴨の脂の程よいこってり感
が美味しくて私は治部煮好きです。
珍しい昆布出汁と塩の蕎麦汁でいただきます。
これは浅田のオリジナルだそう。
江戸っ子の私はやはり醤油の濃い目の
蕎麦汁のほうが好みです。
今回はちょっと面白い名古屋帯をお買い上げ
したので、仕立て上がったらご紹介します。





